イイカゲン

2003年10月25日
友達の彼氏(DV君)が事故ったとか。

SF市内を自転車で走行してたDV君、路上駐車していた車のドアがいきなり開いて、そのドアに激突。ドアの角が脇腹に突き刺さったあと、道路に打ちつけられた。

DV君が路駐している車に近すぎる位置を走行していたのかもしれないけど、基本的には車の持ち主が後方をよく確認しないでドアを開けたことが原因のこの事故。

「なんで警察にレポートしないのよー」と聞いたら、この車はピカピカのメルセデスで運転してたのはでっかい黒人サン。DV君がぶつかった直後「てめー!オレの車に何をするんだ!」とすんごい勢いで殴りかかってきたそうな。

DV君は痛む体を跳び起して、なんとかまだ動く自転車で逃げるしかなかったとか。

ドアが突き刺さった傷からかなりの出血をしてたので健康保険を持たないDV君はとりあえず低所得者層対象のフリー・クリニックへ。

けどそこでは外科的な処置・治療はできないといわれて近くの救急病院に回され、結局3針縫う怪我(プラス消毒の為に1週間毎日通院)。

で、この救急病院っていうのはもちろんフリー(無料)ではない。 健康保険なしの場合、ちょっとした治療でもン十万・ン百万請求されるアメリカ。

DV君は「ボクはホームレスでSSN(Social Security Number)もありませーん」と言い張ったらあっさりと治療費はタダになったそうです。

結構イイカゲン(-_-;;

言い張ったものもの勝ち、不平・不満・わがままを言ったもの勝ちする国であったりする。

これがとおるんだったら正直に保険料を払っている人達がバカをみるじゃないの、という人もいるかもしれない。

けど、ない人からは取らないで(金を)治療してくれたという人道的なイイカゲンさはいいことだ、と思ったわ。


Happy B-Day!

2003年10月23日
今日は相方の誕生日です。

産後のあわただしさと子守りで外出できないためなんのプレゼント(CK以外は)も用意できなかった私。

でも誕生日ディナーはちゃんと作りました。

相方の大好物のミートローフ。

付け合せにベイクト・ポテト、グリルド・ズッキーニ、蒸したブロッコリ。

そしてバースデー・ケーキ。

久しぶりにスポンジケーキを焼いて生クリームと苺でデコレーション。

それにキャンドルを8本立てて(←別に8本に意味はない)「♪Happy Birthday to 相方〜」を相方のリクエストで日本語(訛り)で唄ってキャンドル吹き消し。

「人生で最高のプレゼント(CK)をありがとう」と言われてまた涙がでてきてしまいました。

2週間検診

2003年10月22日
CK(息子)の2週間検診でした。

Birth Centreから退院した2日後に強い黄疸がでてしまい2日間病院の小児病棟に入院してしまいましたが、光線治療の甲斐あってあっという間に回復、それ以来とても元気です。

今日の検診でもどこも異常なしの健康そのもの。安心しました。

ところで。
CKは母親似(つまり私だ)という意見が大半なんだよね。

いや、決して似てるといわれることがイヤだというのではなくて。ただ自分では自分とCKとの類似点を認識できないんです(鼻の低さがこっちに似たというのは認めるけど)。自分じゃわからないものなのかな。

相方は「母親似=(白人より)アジア人に見える」という意味で言っているんだよ、という。そー言われると「あーなるほど。納得。」と思う。CKはぱっと見絶対アジア人だし。

しかし日本人友に「うわー、アルアルさんそっくり!」と言われるとちょっとひるむ。「そっくり」かい.....?

まあ自分の子だし「そっくり」なほうが間違いがなくていいんだけどね。 

まだ生後2週間、これからどんなふうにCKが変化していくかじっくり観察していこう。

久々の外出

2003年10月17日
といっても近くのスーパー2件に行っただけなんだけど。


今日の日記

2003年10月15日
過去数日分、少しずつupdateしていきます。
(ナマナマしい表現もあるかもしれませんが、ご勘弁ください。)

ご報告

2003年10月9日
産まれました。
予定日より1日早い10月7日(火)の午前5時44分。
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昨夜は出産する人が少なかったみたいで、希望してた個室が難なくとれた。

母子同室で初めて過ごした夜。相方用のベッドも用意されたたけど、彼もかなり疲れていたのでうちに帰ってゆっくり寝てもらうことにした。

私も出産した当日だったしゆっくり寝たかったけど2時間おきにナースが子供と私の子宮の戻り具合をチェックしにくるのでほとんど寝られなかったわ(-_-;;

相方が朝8時に迎えにきてくれ、今日チェックアウトすることを告げて(保険の規定では明日まで滞在できるのだけど)必要な手続きをし、お昼過ぎには親子3人で初帰宅。

帰ってきてみたら玄関に息子へのwelcomeメッセージが飾られてた。相方の友達が昨夜のうちに飾ったくれてたみたい。ありがとう〜! 感激。

誕生

2003年10月8日
10月7日(火)

人工破水後、急に強くなった陣痛。しかも1回1分〜1分30秒ぐらい続き、次の陣痛までの間隔も急に短くなり、呼吸法で痛みを逃すなんてやってられない状態。ベッドの手すりを握ってじっと痛みが過ぎるのを待つのだが、この間息ができないぐらい痛い。

できるだけ痛みに耐えようと思っていたけど、ここで麻酔をうってもらうことにした。

そして麻酔科医の登場 --- 「ああ、これで楽になるぅ〜!」と思ったら、麻酔科医が痛みでゆがむ私の顔の前で自己紹介を始めた、、、(^_^;;。 

一応マニュアルになっているのだろうけど、余裕のない私は「誰だかわかったから(つーかもう誰でもいいから)早く麻酔してくれ〜!」状態。

でも麻酔科医さんはこんな状況慣れてるんだろうね。焦ることなくこれから打っていく麻酔の説明をしながら手際よく作業を進めてくれ、程なく麻酔が効き始めて楽になった。

硬膜外麻酔、不思議。下半身は何も感じなくなったけど動かそうと思えば足は動かせる。一応陣痛の波のモニターをつけたけど、それにあわせてお腹が張るのもわかる。

【午前2:20】
子宮口全開(10cm)

ドクターがやってきて「じゃあイキんでみようか」つーのでイキんでみた。陣痛の波にあわせて思いきり息を吸い込んで止め10秒間イキむ。それを3回繰り返す。だんだんタイミングがわかってきた。子供は膣口まであと2cmのところまで降りてきている。

しかしここからが長かった。
イキめどイキめど子供はこれ以上なかなか下がってこない。いろんなポジションでイキんでみたけど効果なし。自分でもかなり体力を消耗しているのがわかる。

【午前4:50】
この日dutyだったドクター3人が全員様子を見にきた。なんだか3人で私の股間で話し合っている。どうやら子供の頭が恥骨の下にもぐり込んでくれないので出てこれないらしい。

私の体力が低下していること、また子供の心音が下がってきていて危険なので;

1)吸引分娩
2)帝王切開

のどちらかを選択せざるを得ない、と言われた。

ただし1)は本来は恥骨を通過してからやるもので、今の時点でやるのはかなりのリスクを伴う。もし失敗した場合、吸引の反動で子供が今の位置よりも上に上がってしまうので、そしたらその場で帝王切開になるとのこと。

それよりだったら吸引せずに2)帝王切開にしたほうがリスクは全然少ない。

上記のように説明された。ドクターたちは私の前に帝王切開の出産が1つ入っていたらしく、「30分ぐらいかかるからそれまでがんばっててねー(イキんでてねー)。30分後に決めましょう。」といって一旦出て行った。

帝王切開が悪いというのではない。だけど「ここまできて腹を切られてたまるか、ちきしょー!」という思いがムクムク沸きあがってきて、このラスト30分、酸素吸入しながらとにかく必死でイキんだ。

【午前5:20】
1人のドクターが戻ってきて私の様子をチェックしていうことには「あれ!? 恥骨を通過してる!」

こりゃ自然分娩でいける!ってことになり、ドクターは私の股間に座り込み子供キャッチ体制。ナースたちはガチャガチャと小道具や機械を用意し始め、小児科のドクターも部屋にはいってきた(←この小児科医も「ハーイ! ボクはドクター○○。よろしくね」と今まさに子供を出そうとしてる私に向かって自己紹介、、、(^_^;;)

この後はドクターの音頭(?)にあわせてイキむ。ここからはイキむ度に子供の頭がぐぐっと下がって股間から出かかっているのがわかる。

3度目ぐらいのイキみで相方が(←あ、ちなみにずっと立ち会ってました。登場回数少ないけど(笑))「あっ!頭が見えた!」と叫ぶ。

次のイキみで頭が半分ぐらい出、ドクターがすべりを良くするためにオイルをぬってくれた。

そしてとうとう最後のイキみ。自分でも股間から大きな丸いものが排出されようとしているのがわかる。

そしてナースだったのか、ドクターだったのか、相方だったのかわからないけど誰かが「Head is out!」(頭が出た!)と叫んだのが聞こえ、続いて「力抜いてー!」と聞こえたので力を抜いたらズルズルズルッとまるで内蔵が一気に引っ張り出されたような感触が、、、(これが子供の体が引っ張りだされたときだったんだけど。)

【午前5:44】
息子誕生。

この直後のことは映像としては全然覚えてない。思い出すのは間もなく聞こえた「オンギャー」という声との周りにいた人達の会話だけ。

「手も足も指も全部ある!」(多分相方)
「うわー、目あいてるよ」(誰?)
「へその緒切りますか?」(多分ドクターかナースの1人)
「もちろん」(相方)
「どっち似かなー」(誰?)
「ほいっ」(多分小児科医)

間もなく、キレイに洗われてタオルにぐるぐる巻きにされた息子がポンッとLDR台に寝そべる私の横に飛んできた(多分小児科医が「ほいっ」と投げてよこしたんだと思う)。

感動の初対面。

のはずが。

第一印象は;
「、、、、、蓑虫?」(だってタオルでぴっちりぐるぐる巻きだったんだもの。)

次に;
「、、、ミイラかも。」(だってタオルが白くって包帯ぽかったんだもの。)

そこに相方が「He is so beautiful」と言ったのが聞こえ、改めて子供をみて「ああ、この子を産んだんだ」と思ったら涙があふれてきた。





10月6日(月)

【午後2:20】
だらだらネット・サーフィンをしていた午後。トイレにいこうとイスから立ちあがった瞬間、「ジュワッ」と股間に何かが流れる感触、、、。明らかに尿モレとは違う。

「破水、、、?」と思いトイレで確認してみた。色は無色透明。匂いはほとんどないか強いて言えば酸っぱい匂いってところか。「羊水は生臭い」という情報を多く聞いていたので、もしかしたらただの水かもしれない(お昼過ぎにシャワーを浴びていたのでそのときに入り込んだ水がでてきたとか)とも思い、とりあえず様子を見ることにした。

【午後3:30】
再び「ジュワッ」とくる。やはり無色透明。匂いもほとんどなし。

【午後4:15】
三度目の「ジュワッ」。今度はピンク色(出血)。
この時点で破水だと確信。卵膜の上部の方が破れた「高位破水」の模様。相方に連絡する。また、Birth Centreにも連絡する。

【午後4:30】
軽い生理痛ぐらい下腹部痛。陣痛が始まったみたい。

【午後4:50】
相方帰宅。
Birth Centreの指示どおり、シャワーを浴びて軽く食事をする。

【午後6:30】 
Birth Centreに到着。この時点で陣痛は7分おきだったけど、破水が確認されたのですぐチェックインできた。NSTで胎児の心音、超音波で胎児の位置に問題がないことを確認後、LDR室に移動。

【午後8:30】 子宮口4cm開

【午後9:30】 子宮口5cm開

【午後11:30】 
子宮口7cm開。陣痛3分おき。痛いけどまだなんとか呼吸法で逃せる痛み。ここまで1時間に1cmずつ調子よく開いてくれている。さらにもっと調子よくすすめましょー!ということでここでドクターが人工破水をしてくれた。瞬間、生暖かいモノが股間からでろでろ〜と流れるのを感じる(最初の「ジュワッ」なんて序の口だった、、、)。

「でろでろ〜」の流れがおさまったころ、看護婦サンに「シャワー浴びると陣痛がやわらぐよ」と勧められたので浴びてみる。ほんとだ。温かいお湯をお腹や腰にあてると痛みが鈍化して楽。30分ぐらいシャワーの中で過ごす。

シャワーからでてLDR台に戻り、台に上ろうとした瞬間今度は「ジャバッ」と勢いよく水が降りてきてびっくり。思わず台に腰掛けて股間にバスタオルを当てた。そろそろ大丈夫かな〜と立ちあがろうとするとまた「ジャバッ」とくる。これを5回ぐらい繰り返してやっと水はおさまった(なんというか涌き出る温泉のようだったわ、、、羊水)。

破水後は分娩が早く進むというだけあって、この水が出きった後に痛みが急激に強くなってきた。


次の日に続く。



思い出した!

2003年10月3日
本文後程。

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何を思い出したのか忘れた、、、(-_-;;

今日の日記

2003年10月2日
39週目の検診。予定日まであとちょうど一週間です。

先週の検診でケトン体値が(+)だったので、それ以来炭水化物を多めに摂取するように心がけた。 その甲斐あってか今回は(-)に戻ってたので一安心。

子宮口はとろけるように(?)やわらかく、しかも3cm開、子供の頭はステーション・マイナス1(ってどれぐらいか実はわからん。ステーション0がちょうど子宮口らしい)。

「もういつ産まれてもいいです。」とドクター。

あのー、2週間前の検診から言われ続けてるんですけど(^_^;;
まあ、いつ出てくるかはお腹の子供が決めることでドクターのせいじゃないんだけどね(笑。

まあ産まれないことは絶対ないので待ちましょう。


lost in translation

2003年9月29日
「Lost in Translation」を見てきました。

http://www.lost-in-translation.com/
http://www.v2records.co.jp/special/o011_sc/030804/index.html

悪くはなかったんだけど、こういう日本を舞台(もしくは題材)にした映画って、日本・日本人・日本社会のステレオタイプ的部分を誇張しすぎる傾向にある気がする。

この映画も例外ではなかった。

日本へサントリー・ウイスキーのCM撮影にやって来た中年のハリウッド・スター、ボブがホテルにつくやいなやお土産を渡す人達(←サントリーの広報部員という設定だと思う)。

そんな最初から渡すかいな、いくら日本人が贈り物好きでも。帰国時ならわかるけどさ。

ホテルのエレベーター内の乗客はボブ以外全部くたびれた日本人オヤジ、しかも全員背が低くてボブだけ頭1つでている状態。しかもオヤジたちはお約束で無言・無表情。

シャワーを浴びればシャワーヘッドの位置を最高にしてもボブには低い。つまり日本人の背の低さを強調したかったってこと?

ホテルのバーで知り合う同じく米国人のシャーロットという若い女性(結婚2年、結婚生活に不満あり)と意気投合し、東京滞在中の夜を一緒に出かけるようになり、少しは楽しくなってきたかなと思えば、

寿司屋の親方にベラベラ英語で冗談を言い、何言われているかわからなくて戸惑う親方に「なんでそんなに真顔なんだ?」と言ったり、

病院の受付のおっちゃん(←当然英語はわからない)にもベラベラ英語で話しかけ、あくまで日本語でしか説明してくれないのことに腹を立てて「他の病院行くぞ!」と言ったり。

英語がわからない日本人を小バカにした描写にだんだんムカついてきた私(でも逆にいえば異国で異文化を学ぼうとしない典型的な外国人の姿をよく描写しているとも言える)。

おもしろいなと思ったのは、この映画の中の日本語には訳がつかないので、日本語がわからない観客は映画をみながらこの主人公の男女と同じ感覚になれるのではないかということ。

そして、サントリーのCMディレクターの役でユカイ君(田所豊)が出演してたこと(←久しぶりに見た。映画は「Tokyo Pop」以来?」)

日本では来年の公開のようです。興味のある方は観てみてね。

まだ

2003年9月27日
産まれてませんよー。

でも昨日一日中日本からきてる友人・K君につきあって動いていたせいか、体がしんどいです(-_-;)。

今日の日記

2003年9月26日
K君と約1年ぶりの再会。

うちの最寄駅で午後12時に待ち合わせして、駅からでてきたK君を見たときの印象は、、、

「太った」(-_-;;

向こうが「ようっ!」と手を振ってくれるまでK君だと気がつかなかったよー(汗。
(↑本人には言えなかったけど)

まずはランチを食べようと市内の飲茶のお店へ。中国人の友達から「美味しいよ」と聞いていたお店で、私もこの時がはじめて。

でお味はやっぱり美味しかった。どれもさっぱりあっさりで「ソツがなさすぎ?」って気もしたけどおかげで沢山食べられた。

今回K君に日本からくるくるドライヤー(海外仕様)を買ってきてもらったのでそのお礼にごちそうするからどんどん好きなもの注文してね、と言ったら注文したのは;

焼売・餃子・肉まん・春巻き・小籠包・チャーハン

おいおい、全部日本で食べる中華料理の代表みたいなものばかりではないですか。もっとここでしか食べられないもの頼めばいいのに、、、と内心ちょっと思ったけど、、、美味しかったし本人がそれで満足してたからいいか。

その後アメリカのスーパーマーケットを見たいというので近くのでかいスーパーマーケットへ。

壁一面のいろんな種類のシリアルやお肉の1パックあたりの大きさに感動するK君(そういえば初めてアメリカに来たときは私もびっくりしたっけ)。

次に石鹸とかボディシャンプーを売ってるお店にいきたいというので(お土産用に購入)、市内のオーガニック専門店へ。

K君、量り売りのシャワー・ジェルが気に入っていろんな香りのをポンプから専用容器につめて合計18種類ご購入。

そしてオーガニック店内ののカフェでお茶して、UC Berkeley内を散歩してうちに戻ってきたのが午後7時近く。

帰宅してた相方とご対面し、3人でチーズステーキサンドイッチ屋で夕飯。その後近くのパブで一杯やりながらK君と相方はダーツに興じ、私はそれをジュースを飲みながら観戦。相方の勝利だったけど、たったの2ポイント差。ダーツはこの日が3回目というK君、なかなかの腕前とみた。

そしてパブをあとにし、K君を宿泊先であるSFダウンタウンのホテルまで送って帰宅。

ホテル前でK君が相方に「じゃ、ビデオ必ず送るから!」と言ってたので、うちに帰ってきてから「何のビデオ?」と聞いたら、「日本のHビデオ」だと、、、。

いつの間にそんな約束してたのよ、コイツら、、、(^_^;;

検診日でしたー。

先週の今にも産まれそうな診断はどこへやら、今日の検診ではお腹の子は先週と同じ位置(子宮底34cm)にとどまっておりました、、、(^_^;;

内診で子宮口は3cm開、ドクターの指で子供の頭に触れることができたので近いことは近いんだろうけど、考えてみれば37週目〜42週目は正規産、この間だったらいつ産まれてもおかしくないんだよね。

まあ、待とう。
でも9/28か10/4か10/10のいずれかに産まれてくれればいいなあ〜、、、なんて日付まで指定ぎみなこのごろ(だって「大安」なんだもの(爆))。

今日の尿検査で初めてひっかかってしまいました。

ケトン体値が(+)。

でも糖尿病の疑いはないので、だとしたら考えられるのは食事量が充分でないとのこと(それを補うために体内の脂肪が分解してケトン体となる)。体が飢餓状態に陥っているらしい。

「ちゃんと食事してきた?」と聞かれた。
この日の検診は午後1時から。ランチはまだだべてなかったけど、朝食は食べたし、前日の夜はたらふく餃子とご飯を食べたのに、、、。

でもそういえば月曜日、なぜかお腹が下降気味で火曜の朝まで続いてたっけ。胃の具合は別に悪くなかったし、下痢Pを除けば体調は普通だったのでこんなこともあるだろうと気にしてなかった。

一応そのことを報告したら充分原因として考えられるし、一過性で本人が元気なら問題はないでしょうということに落ち着いた(ホッ。

来週の検診では異常なしの結果がでますように、、、(か、それまでに産まれてちょうだい)。



今日の日記

2003年9月24日
今日(23日)から27日まで日本から友達が遊びにきてます。

つーても彼の目的はメジャー・リーグの観戦。今日と明日はOaklandでのアスレチックス対レンジャーズ戦、26日はSFでのジャイアンツ対ドジャース戦を観戦する予定らしい。

なのであいている25日に会おうということに。

あ、それまでに出産が始まってなければだけど(汗。

power outage again

2003年9月23日
昨日の夜9時少し前、日本語チャンネルの「3分クッキング」を見てたらブチッと停電。

でもこの間と違って夜だからわかりやすい。窓の外をみたら通りの街灯も近所の家もみーんな真っ暗で、とりあえず自分ちだけじゃないと確認できて安堵(?)。

すぐ復旧することを期待しつつキャンドルをつけてしばし静かな時間を楽しんでたけどそ、そのうち飽きてきたので「散歩に行こう!」ということに。普段は夜でも街灯のあかりで明るい住宅街、月明かり・星明かりだけを楽しめるなんてめったにないもんねえぇ。

(でも念のため懐中電灯は持って)外にでてみたら、ん? なんだか人の気配がわやわや。どうやら考えることは皆同じらしく、結構散歩している人がいたわ、、、。

そして近所4ブロックぐらいをぐるっと回ってみたら、庭の木にキャンドルをつるしてい家、ブロック塀にキャンドルを並べて飾ってる家、歩道に星型やハート型に小さなキャンドルを並べて遊ぶ子供達(もちろん親の監視下)に遭遇し、この夜の停電を不便とせずに楽しんでいる姿勢に感心してしまった。

散歩を終えてうちに戻ってきたのが10時少し前。そのあとうちも小さなチョウチンにはいったキャンドル6個に火をともしてデッキの屋根からぶらさげてライトアップし、相方とトレ子と一緒に静かな夏の終わりの夜を楽しみました。

そして間もなくして就寝。 夜中12時少し前にトイレに行きたくて起きたとき、ちょうどパパパっと電気復旧。

今朝、テレビのニュースやインターネットを見たけど昨夜の停電のことは全然やってなくて原因はわからずじまい。

だけど日曜の夜の停電って悪くないかもね。週末の最後をよりくつろげるものにしてくれたような気がする。

ゴールじゃなかった

2003年9月22日
寝返りも出来ないし、腰は痛いし、足はつるし、暑いし、胎動は激しいし、夜中に3回は尿意で目覚めるし、熟睡できない日々が続いてます。

臨月だからしょうがないんだけどさー(-_-;;

ああ、早く産んで思いっきり仰向けで朝まで目覚めずに熟睡したいっ!

って友達(二人の子持ち)に言ったら、「産まれたら授乳やオムツ交換でますます夜は寝られないわよ〜」だって、、、。

そうだった。
産むことがゴールじゃないんだった。
そこからが子育てという現実の始まりなんだ、、、(汗。
(注:オリバー・カーンのことではありません)

友達が日本から送ってくれたんです、出産前の娯楽にと。「ロードショー 10月号」。

別冊付録が「オーランド・ブルーム パーフェクト写真集」(全28ページ)。

ヨダレたらしながらみてしまいました(あ、汚しちゃいけないからちゃんと拭きながらね)。

レゴラス姿も美しいんだけど、地のダーク・ヘア、ダーク・アイも好きなんだよね〜(モヒカンはやめて欲しかったけど)。ダークな方が私にはセクシーに見える。でも凛としたエルフ姿も美しく捨てがたい。う〜ん。

病院からもらった「入院時に持ってくるものリスト」の中に「本・雑誌」というのがあったんです。

こっちの入院は自然分娩で長くてたった2晩。なので雑誌を読むほど時間をもてあますこともまkだろうし、別に持っていかなくてもいいか〜と思ってたけど、持っていくことにしました。

何を? そりゃオーランド写真集(もう入院グッズの中に入れた)。

普通なら育児雑誌持っていくよな〜って気がしないでもないけどさ、、、(汗

(Aちゃん、本当にありがとう〜!)
検診に行って来ました。

先週の検診時より子供は3cm下がっており、子宮口が2cm開いているそうです。

2cmだけならすぐどうってことはないそうですが、子宮口の柔らかさが「室温のバター」ぐらいまで柔らかくなっているとか、、、(この時期、普通は人間のホッペタぐらいの柔らかさだそう)。

一応来週の検診の予約をしてきましたが、担当N.P.のリラさんに「それまでに産まれてるかもよー」といわれました。

ホントかいなー。

いや、早い方が子供が小さい分お産が楽そうなのでいいんだけど、せめてあと1週間はもって「天秤座」産まれになって欲しい。

というのは相方は未年生まれの天秤座。今年は未年。天秤座で産まれてくれれば自分と同じ!ということでとっても楽しみにしているのです。

天秤座って9月23日からだよね? それまでは中で我慢しててちょうだい。

今日の日記

2003年9月17日
一昨日の夕飯後やたらと胎動が激しくってさー(-_-;;)

ぐいぐい・ぐるんぐるんと休みなく2時間ぐらいは動いてて、気持ち悪くなるぐらい。

そして今朝、下腹部に強い収縮痛が。

中でなにしてるのさー。

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カーシートはとりえあずキャリアー型のを買うことにしました。

キャリアー型のものはカーシートの土台からとりはずして持ち運びできるので、例えば子供が寝ていても抱き起こす必要はないという利点はあるのですが、使える期間が短い(せいぜい生後6ヶ月まで、ものによっては2〜3ヶ月まで)のが好きじゃなかった。

なので11月の、コンビ社のブースターシートとしてまで使えるもの(体重18キロまで・多分4歳ぐらい?)がリリースされたらそれも購入することに。

予定外に2台買うことになっちゃったけど、必要なものだもんね。



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