Sex and the Cityの第6シーズン パート2を鑑賞。これで完結。

涙なくしては観れなかった最終回。

「このシーズンで終わりなんて寂しいぃぃぃっ」と思いつつも、これ以上に納得のいく終わり方はないでしょうと思わざるを得なかった最終回。

見事な完結でした。思わずテレビ画面に向かって拍手(笑。

変わっていく大都会の中で、不変の友情に支えらながらありのままに生き、傷つきながら成長し、それぞれの幸せのかたちを見つけた主人公4人。最高にかっこいいです。
を鑑賞。

(邦題:「春夏秋冬…そして春」http://www.sonyclassics.com/spring/

一人の修行僧の、無垢で無邪気だった少年時代から愛欲と邪念に苦しめられた青年期を経て、悟りの境地にいたるまでのストーリー。

興味深かったです。最初はツッコミをいれながら観ていたのが、いつの間にか引き込まれていました。

日本語での紹介を発見↓
http://us.yesasia.com/jp/PrdDept.aspx/pid-1003242635/did-0/code-k/section-videos
20世紀初頭、日本からハワイへ多くの移民労働者がハワイへ渡った。ハワイの日本人移民は別人種との結婚を禁じられていたことから、自分の写真を日本に送って、花嫁を日本から迎えていた。そうした“ピクチャーブライド”として海を渡った日本人女性の物語。

1918年、両親を亡くしたリヨは、ハワイに移住しサトウキビ畑で働くマツジとの結婚を勧められる。若くハンサムな写真とロマンティックな手紙に結婚を決めたリヨは、ハワイに渡るが、マツジは中年の男だった。彼は結婚するために20年前の写真を送っていたのだ。騙されたと怒るリヨは彼を拒み、金を稼いで日本に帰ろうと決心したが……。

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激しい展開はありませんが、興味深い人生の一片を描いたストーリー。

リヨが最後には心を開いてマツジを受け入れる、という結末は安易に予測できてしまうけど、過酷な労働と厳しい生活環境の中で懸命に生活する日本人移民たちの姿をさらりと描いていたのがよかったです。どんよりしてなくて。

工藤夕貴が好演してました。

Japanese Story

2004年6月10日 映画
http://www.japanesestory.com/

を鑑賞。

感想は、

「...................。」

観るほうに何を訴えかけているんだろう、この映画。

次いこう、次。

In America

2004年5月29日 映画
労働者階級の貧乏家族を描いたアイリッシュ映画って暗くなりがちだけど、その暗さを絶妙なところで押さえ、淡々と進んでいくストーリー。

息子・フランキーの死をなかなか乗り越えられなかった家族が、移り住んだN.Y.の同じアパートの階下に住むマテオの力を借りて乗り越えていきます。家族の絆、命の誕生と終わりを感情的に描きすぎてないところがいいです。かえってジーンときてしまいました。

登場人物たちの絡み方も絶妙なバランスの上に成り立っているかんじ。誰かの存在をもう少し強く描いただけで、作品の完成度がガラガラと崩れてしまうかも。

ストーリーの中心となる一家のおとーちゃん・ジョニーの、何をやっても成功しない自分への苛立ち、みたいなものがもうちょっと出てもいいのでは、、、と思ったけど、そうしたらみている方もイライラして、淡々じゃなくなりそうなのでやっぱりこれでいいのかな。

また、二人姉妹どちらの演技もお見事。
姉がアカペラで歌う「desperado」には感動しました。
ゴジラ・シリーズ25作目にして、毎回1954年の第1作の続編という形式で繰り広げられていく21世紀ゴジラシリーズ第3弾。今回は、平成ガメラ3部作で知られる金子修介監督が、念願のゴジラ映画を初演出。“水爆”“戦没者”といった歴史の怨念の集合体として出現したゴジラに、ヤマトの三大成聖獣バラゴン、モスラ、ギドラが立ち向かっていく。…

ゴジラ映画を久しぶりにみました。幼稚園か小学校低学年のとき以来かも。

ところでゴジラって悪役だったのね、、、。

悪い怪獣をやっつける良い怪獣がゴジラだと思ってたら、どーもそうではなかったらしい。

今更知りました。

でも面白かったです。

モスラが神秘的で綺麗でした。
(ザ・ピーナッツが出てきて「モスラ〜や、モスラー」と歌ってくれないかなあとちょっぴり期待してしまった。古っ。)

Queer As Folk

2004年4月23日 映画
最近借りて観ました。

はまりまくり。

ノリは「Sex and the City」、だけどメイン・キャラクターの男性4人はゲイ。

観ていると、タイトルどおり普通でない(=ゲイ)ことが普通に思えてくるから不思議。

ま、出演しているゲイ男性群がGood Lookingだからかもしれないけど(現実は違うよなー)。

私が観たのはUS版ですが、オリジナルのUKではこれが民放で放送されたときいてビックリです(過激でリアルなHシーン満載♪)。

Big Fish

2004年2月25日 映画
初めてレビュー機能を使ってみようと思ったら、検索した映画はでてこず。がっかり。

まだデータベースにないのか(まだ日本未公開だから?)。

http://www.sonypictures.com/movies/bigfish/index.html

ユアン・マクレガーの名前につられてみてきました、昨夜。

ティム・バートンらしい映像に現実とファンタジーが入り混じったストーリー。「感動大巨編!」とまではいかないけど、ラストシーンはじ〜んときてしまった。DVDがでたらもう1度みたいかも。

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