変わる名前

2003年1月21日
うちには猫が一匹。

雄、もうすぐ10歳、体重約8キロ、名前は「TREVOR」。日本語で表記すると「トレバー」といったところでしょうか。

デッキにトレバーの家(つまりは猫小屋だ)を置いてあり、その入り口にはアルファベット型に切りぬいた木で「TREVOR」とはってあります。

しかし数週間前に「R」が落ち、「TREVO」になってた。

「トレボ」だってよ(汗)。

そして2,3日前には「O」が落ちてるではないですか。

今度は「TREV」です、「トレブ」。

響き的に「トレボ」が一番滑稽だったので最近トレバーは「トレボ」と呼ばれてます。本人が気づいているのかどうかは疑問ですが。


そしてうちの車。

その後、名前決定会議(12月31日の日記参照)が数回もたれましたが、わたしもDもこれといってピン!とくる名前がうかばず、この件に関してはうやむやになっておりました。

友人達にも「名前付けたー?」と聞かれるたびに「Dは「猫バス」でアは「レゴラス」と意見が割れてる」と説明。

その友人達は、Dが運転するときは「猫バス」で私が運転するときは「レゴラス」にすれば?とか、「猫ラスは?」とか、「レゴバスは?」とか、ありがたい中間妥協案を提案をしてくれました。どれも採用しなかったけど。

昨日の午後、Dがゲーム・パーティーから帰宅し、二人で車を洗っているときにDが車を呼ぶのに「彼女」という代名詞を使ったのを聞き逃さなかった私は、「いえ、これは「彼」です(だってレゴラスだもの)」と訂正をいれてしまったりして、ちょっとイヤなヤツ(^_^;;)。

そしたら;
D:「「レゴラス」って女性の名前にもなるよ」
ア:「へっ、そーなの? だったら「レゴラス子」の方がピンとくるなあ。」
D:「お、「レゴ(名字) ラス子(名前)」は気に入った。」

という訳で車の名前は「レゴ ラス子」に決定〜!(^_^;;)

Dがラスコー、ラスコーという度にどうも「あらいぐまラスカル(Rascal)」の顔がちらつくのは気になりますが、つっこみをいれてせっかく決まった名前をまた決めなおすことになるのは億劫なので、そっとしておくことにします。

「子」をつけただけでとたんに田舎くさい名前になったなあ、「レゴラス(子)」(汗)。

Pride and Prejudice

2003年1月20日
Dが土曜の午後から泊りがけで友人宅のゲーム・パーティーに行ってしまったので、昨夜は一人で過ごすことに。 私も参加できたけど、ゲーム全般があまり好きではないのよねー。なので遠慮。そのほうがDも私を気にすることなく友人達とのゲームに熱中できることでしょう。

一人でうちにいるのはほとんど毎日のことだけど、夕方のDの帰りを待っている一人の時間と、今晩は帰ってこないとわかっている一人の時間がこんなに違うとは。。。後者は寂しかったわ。

でもオンラインでレンタルしたDVD:「Pride and Prejudice Vol.2」(邦題:「高慢と偏見」)が届いたので夜はこれを鑑賞。

誰と誰が結婚するとか、持参金をいくらつけたとか、○○家はどれだけの資産があるとかのゴシップだけが暇つぶしの金持ち階級の生活が面白くかかれてます。

そしてそんな社会の中、落ちぶれた資産家の娘と羽振りのよい資産家の男が「高慢と偏見」を脱ぎ捨てながら成長していくストーリー。見終わったあとはとっても幸せな気分になれました。 

それにしてもColin Firth最高♪
仏頂面役やらせたら天下一品!?

「ブリジット・ジョーンズの日記」のMark Darcyはこの「高慢と偏見」から拝借したキャラクターというのはもう周知のことと思いますが、それだけでなく「ブリジット・ジョーンズの日記」が「高慢と偏見」のシーンをところどころパロッていることも発見。まったく同じセリフがでてくるところもあったりして。

それにしても上流社会のお茶とパーティーとゴシップだけの生活をみてたら(映画だけど)、「金持ちじゃなくてよかったわー」と思っちゃった。

あ、ただのひがみか? これ(笑)。

あーちきしょ!

まだムカついてます、昨夜夕飯食べにいったレストラン、というか私たちのテーブルを担当したウエイターか。

起こったことの一部始終を書くとかなり長くなるので省略しますが、客の好みをリスペクトしないでレストラン側の意向を押しつけるという「サービス業」にはあるまじき行為にキレた。

なので普通なら合計金額の15%は払うチップ、ビタ一文払いませんでした。

このチップの習慣てのも実は気に入らん(怒)。

チップを払うのがいやなのではなく、もらうのが当たり前と思っている態度がイヤなのよ!

「チップ」ってこちらが受けたサービスの満足度によっていくら払うか「客」が決めるもので、TAXのように払うのを義務付けられているものではないです。

相場が15%だろうが、払うのが一般的だろうが、知ったこっちゃありません。不愉快なサービスにはこれからもチップは払いませんよ。

愚痴モードでした。。。

またフラれた。

2003年1月18日
ケーキ屋に。

午前中、San Mateoに住む友達・Sちゃんとお茶しようということになり、Berkeley市内のお茶もできるケーキ屋さんで待ち合わせ。

このケーキ屋さんは元Berkeley住民のSちゃんのお気に入りで、またDも気に入ってるケーキ屋さんなので私も何度か行ったことがあります。

先月Sちゃんが遊びにきたときにこのケーキ屋さんにいったら定休日(毎週火曜日定休だった)。せっかくBerkeleyまでたのにお目当てのケーキ屋さんが休みで残念な思いをしてしまいました。

でも今日は金曜日。Sちゃんはケーキ屋さんの前で待ち合わせし前回のリベンジで絶対ケーキ食べるぞーと勇んでいったのに着いてみるとあれ? 店内が暗い。しかも椅子がテーブルの上にあげられてて閉店後に掃除をした後の状態。

そして入り口ドアに一枚の張り紙を発見。それによるとなんと(1/5から)1/21までホリデー休業とな。。。えーん、またフラれた。

次回くるときは電話して開いていることを確かめてからこようね、とSちゃんと誓いました。2月中に日本に帰ってしまうSちゃん、ここのケーキをもう一度食べてから帰国したいらしいです。

でも向かいにあるチーズ屋さんで焼たてのあたたかいパン+カマンベールチーズをつまみにお茶をし、それが美味かったので結局はかなり満足♪

知りあって長くはないけど同じ頃に同じ理由でアメリカにきたことこともあり、「同士」のようでSちゃんの存在って心強かった。帰国してしまうのは寂しいわ。


昨夜の9時からからFOX-TVで放送された「Man vs. Beast」という番組に、いくつかの日本の大食い・早食い選手権系番組でチャンピオンになった小林ナントカ君が出てた。

熊とソーセージ50本の早食い対決。

いくら数々の大食い・早食い選手権で輝かしい成績を残している小林ナントカ君でも、対戦相手が「熊」て。

登場してきた熊はどこかの動物園の熊とか人間に飼育されてきた熊らしいけどそれでも熊、小型の種の熊らしいけどそれでも熊。大口開けたらソーセージ50本ぐらい一気に詰め込めそうじゃないっすか?

そりゃ熊の勝ちだろう〜と思いつつも「でも、もしかしたら小林ナントカくんかも、、、」「小林ナントカ君にいくらかでも勝算があるからこの組み合わせを実現したに違いない」「そうだ、小林ナントカ君が勝つんだわ、きっと!」とだんだん膨らんでくる期待。

しかし結果はやはり熊の勝ちー。期待は打ち砕かれた。でも楽しませていただきましたわ。

早食い見てて思い出した。デザート・ブッフェ行きてー。無類の甘味好きです。甘味の大食いだったらかなりいい線までいく自信あり。


Secret Society

2003年1月16日
最近友達の勧めでオンラインでDVDをレンタルできるシステムに加入。

http://www.netflix.com/Default

月20ドルで好きなだけレンタルできます。借りたいDVDをリストにのせておくとリスト順に1回につき最大3枚まで郵送してくれ、その3枚を見終わって郵送返却したら次の3枚を送ってくれます。

しかも返却期限はなしで送料はあちらもち(DVDの返却用料金受け取り人払い封筒も同封されてくる)。

借りれば借りるほどお得、またオーダーしたものが届くタイミングは中1営業日おきぐらい。

土曜日にオーダーした3枚がのが火曜日に届いたのでそのうちの1枚:「Secret Society」を昨夜鑑賞。

http://mdn.mainichi.co.jp/movies/0107/20010703secret.html

地味目のコメディで、わかり易く派手に笑いをとれるところはこれといってないストーリーですが、シニカルなBritish Humourが随所にみられます。主役夫婦の夫のキャラクターの"妙"さがいい味だしてます。

ミニTOEICだった。

2003年1月15日
春期のESLの申し込み受付が始まり、早速昨日申し込み。

申し込んだのは市のAdult School。Non-Resident扱いの今年10月半ばまではここに通って、10月半ば以降resident扱いになったときにコミ・カレに変えるかどうか考えることしました(12月19日の日記参照)。

学生登録してからESLのクラス分けテスト。希望している午前中のクラスだけでもレベル別に15のクラスに分かれています。

このテストってーのが受けてびっくり。
リスニングとリーディングがあって合計166問、時間は2時間半。出題形式はTOEICと同じ。授業料無料の公共のAdult Educationにここまでマジなテストやられるとは思ってなかったわ。。。甘くみてた(でも逆にいうと授業の内容に期待がもてるということかも)。

終わったのが午後3時過ぎ。30分ぐらいで終わるだろうと思ってランチ食べないでいったもんだからお腹はグーグーなるし、、、(汗)。

でも(これが終わったらゴハン食べれる、という)ハングリー精神(?)でテストにむかったのが功を奏したのかスコアはよくて、Advanced-High(一番上のクラス)に入ることになりました。

28日から始まる授業。ドキドキです。

私の弱点はスピーキング。読み・書き・読解のペーパー試験のスコアはよくてもスピーキング力はそれに伴ってないのが現実。ESLのクラスはこれを克服することに役立てたい。

あとクラスメートがどんな人たちなのか、それも楽しみ♪

プライバシーの境目

2003年1月14日
昨日に引き続き、新しいドアノブとキーを取り付けた話し関連です。

新しくしようという話しは前々から出ていました。理由は;

?かなり古くなってきていた。
?私がここに来る前にDと住んでた歴代のハウスメイト達(私が知っている限りでは3人)も同じキーを使っていたので、彼・彼女らが密かに合鍵を作って持ってて私達がいない間にうちに入り込むとは思ってませんが、いろんな人がこのうちのキーを持ってたと思うとやっぱり不安になる。

そして万が一私達が外出中に紛失してしまったときのためと、うちに泊まりにきたゲストが私達がいないときに出入りできるようにするためにスペアキーをうちの外のある場所に隠しておいてあるのですが、キーを新しくするときにこのスペアキーの隠し場所も変えるつもりでいました。

かといって不便は感じてなかったので、話しはしてても実際に取りかえる作業にはなかなか取りかかっていなかったのでした。。。今思えば、話しがでたときにすぐにやっておけばよかったなあ、と反省。

先週の木曜日にある事件が起こったんです。

夕方仕事から戻ったDとビデオ屋にビデオを借りに出かけました。そしてその帰り道、途中にあるパブによってビールを一杯ずつ飲んで二人で8時ちょっと前に帰宅。

すると電気は全部消してでかけたのに、なぜかデッキと居間に明かりがついている、、、。

「???」と思いながらおそるおそるうちの中に入ってみると、居間のソファに寝そべっているDの古い友人・G氏を発見。

隠し場所を知ってたスペアキーを使って勝手に入った模様。

G氏:「突然悪いね〜。」(ちなみに悪びれた様子はなし)。 
D:「突然くるのはいいけど、せめて連絡ぐらいよこせば?」
G氏:「電話したよ。」

(そして留守電を聞いてみると、G氏からの「今から泊まりに行くから」とのメッセージが私達が外出した後の時間に残されてました。)

D:「メッセージ残してるだけで、オレと話しはしてないだろ。」
G氏:「、、、、、、、。ごめん。」

かなり重い空気になりました。そしてG氏の話しでは、ここにくる前にM君(Dの親友)宅に行って数時間滞在したけどM君が夜は出かける用事があってダメだからDのところに泊まればと言ったという。

そしてM君に送ってもらってここにきてみると私達はいなかった。そしたらM君が「2,3時間待ってれば帰ってくるよー」とスペアキーでカギをあけて、中に入るように言ったというのです。

M君はDの絶対信頼をおける親友であり、G氏以上に私達はM君のことをよく知っているので、M君がそういうことを言うとは考えられず、かといってG氏のいる前でM君に連絡して問いただすのもカンジが悪い。とりあえず、この夜はG氏も「勝手にはいってごめん」と言ってくれたので、泊まってもらいました(しかも外は土砂降りだったし)。

次の日G氏は朝7時ごろ出勤するDと一緒に去って行きました。

その日の昼間、DがM君にどういう事情だったかきいてみました。それは;

木曜の午後、G氏から「今○○にいるから迎えにきてくれ」とM君に突然連絡がはいる。M君は迎えにいってあげて久しぶりに会うG氏とハングアウト。だけど夜は予定があったM君は「じゃあ、この辺で」とお開きにしようとしたら、G氏が「今晩はDのところに行くことになっているから送ってって」というので送った(うちとM君宅は車で10分ぐらいの距離)。

着いてみるとうちは真っ暗。M君は、G氏がくるのを予定してるのに私達が留守なのはおかしいと思い、G氏に2,3時間どこかのカフェかパブで時間をつぶしてからまたきてみれば?と促したけど、G氏は「Dには話してあるから大丈夫だよ」と言って、勝手にスペアキーを使ってうちにあがりこんだ。

「Dに話してあるから。」といわれてしまうと「そうか」と思うしかないもんね。

私達はM君を信じます。

G氏は留守電にメッセージを残したというのですが、そのメッセージを私達がきいたという確信も、そのメッセージに対する返答がYesなのかNoなのかもわからないのに勝手に「メッセージを残した」=「話した」=「オッケー」と解釈してしまうのはいかがなものかと思います。

また、スペアキーはゲストの出入りに使ってもらってはいますが、G氏のように私達が知らない間に勝手に入ってもらうためではありません。普通常識のある人だったらわかりそうなものですが、、、。

G氏に悪気はまったくなかったと思います。友達としてどこまで勝手に判断して踏み込んでいいかの領域がG氏と私達では違っていただけのことなのでしょう。

M君から事情を聞いた後の夕方、DはG氏ともう一度会い、許可無く勝手にうちにはいられたことがいかに不愉快であったかを伝え、いちおう和解はしたようなのですが、DとG氏の20年近い友情にヒビが入ったことは確かです、残念だけど。

まずはね

2003年1月13日
秘密メモです。
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昨日買ってきた新しいドアノブとカギをDが取り付けてくれました。 ドアノブを掴んだ感じが前のよりすべり易いのは計算外でしたが、ドアの開け閉め具合はぐっとよくなり、また2重ロックになったのでセーフティ度アップ。

こういう日用大工仕事をささっとこなしてしまう男の人ってかっこいいなーと思う。そういえば、普段はボーッとしている実家の父ちゃんが母に頼まれてちょっとした棚をこしらえたりしてた。それみて「父ちゃん、意外にやるじゃん」と見直したりしたっけ。

これって恋愛におけるツボかもね(注:父に恋愛感情を持ったという意味では有りません)。

予期してないときに「できる」ところを見せられて、頼りになることを発見して、信頼度が増して、一緒にいることに安心を感じる、みたいな。

その信頼度がお互い100%に達したから結婚したのだけど、結婚した後もこうやって相方を「かっこいいー」と思える場面にであえることになんともいえない幸せを感じます。

ちょっと惚気でした。

運転デビュー

2003年1月12日
今日は一日中こまごまとした買い物と用足しに走り回ってました。

先ずはカー用品のお店。
50ドル以上の購入すると10ドル引きになるクーポンを使いたくて、目的のカーフロアマットに洗車用の洗剤やスポンジなどこまごまとしたものを足して計50ドルをぎりぎり越えるぐらいでレジに持ってたら、実際レジ打ちされてでてきた合計金額は43ドル。どうやら実際ついてる値段よりも安くなってたものがあったらしいです。

Dも私もどうしてもクーポンを使いたいモードに入りきっていたので、もう7ドル分なにか買わなきゃ〜、と店の中を探し回ってたらちょうどDが必要だったバイクの部品が見つかり、価格も7.99ドルとバッチリだったのでこれも購入して、めでたく合計から10ドル引きにしてもらいました。 

次はD.I.Y.ショップ。
普段私たちが出入り口としてつかっているデッキ側の入り口のドアノブとカギを新しくすることにしたのでそれらを購入。

この時点でお昼ちょっと前。何も食べてなかったので、お気に入りのチーズ屋さんが経営するピザ屋さんでランチ。ここのピザは日替わりで毎日1種類だけ、チーズ屋専門店経営だけあってピザにのっかってるチーズは激ウマ。生地も私好みのうすめなのがうれしい♪ 

しかーし、残念ながらこの日のピザに使われてたチーズ2種類のうち1つは苦手なゴート(やぎ)のチーズ(チーズに限らずゴートの乳製品はすべて苦手です)、なのでピザはDが食し、私はとなりのチーズ屋さんで焼きたてバゲットとブリーチーズを買ってパクつきました。

腹ごしらえしたあとは銀行。ATMでキャッシュをおろす。

その後銀行の向かいにあるPeets Coffeeでコーヒー豆(House BrendとDecaf)を購入。コーヒー豆を買うと「本日のコーヒー」を一杯無料でサービスしてくれるので遠慮無くいただきましたわ♪

そして野菜・果物専門マーケットで野菜類を、お茶とスパイス専門店ではミントティー(リーフ)とローリエを、園芸店でバジルの種を購入して一旦帰宅。

買い込んできたものをおろしてから、預かってたKちゃんのバックッパック1つをM君宅に搬送しました。Kちゃんは土曜日うちに泊まる予定でしたが、事情があって変更、M君宅に泊まることにったのです(Kちゃんに関しては1/9の日記参照)。

M君宅からの帰り道、写真屋さんに寄って焼き増しを頼んでいた写真を受け取って、この日の用事は終了。お疲れ様でしたー。

ずっと運転してました。右側通行には思ってたほどの違和感もなくすぐ慣れたのはよい驚き。といっても油断は禁物ですが。

難があったのは歩道の縁石に平行に駐車する時。道路の右側にそって駐車するのはやったことがないので、自分の車体と縁石の間にどれだけ間があいてるのかつかめん、、、。 近すぎたり、遠すぎたり。それともこれは右側だからではなくて、まだ自分の車の幅感覚がまだつかめてないからかしら?

そしてもう1つ。お約束のようにやってしまいました、ウインカーとワイパーを間違えること(グリーンパンダさんのご指摘の通りでしたわー(-_-;;))。しかも1回や2回じゃなくてほとんど毎回。ウインカーを作動させたつもりが動くのはワイパー。ビックリした。頭では「違うってばー」と思いながらも体が覚えてる。 これは慣れるまでかなり時間がかかるかも、、、(汗)。
クリスマスに「The Lord of The Rings」の日本語版の本(「指輪物語」全9巻とその序章「ホビットの冒険」全2巻)をDからもらいました。

この映画の第一部(The Fellowship of The Ring)が公開されたときに英語版を読み始めたのですが難しくてすぐ挫折(-_-;;)。

それ以来本はほっぽりぱなし。でもこの間映画の第二部(The Two Towers)を見てまた本を読み始めたけど、、、再び挫折(-_-;;)。

そしてぽろっと「日本語で読みたいわー」と言ったのをDが覚えててくれて、クリスマスにプレゼントしてくてたんです。感激。

ここ数日は仮免試験の勉強で読むのを中断してましたが、今日からまた読み始めて残りあと1冊のところまできました。

読み始めたらとめられない奥深いストーリー。日本語でもこんだけにおもしろいんだから、原作語である英語で読めたらどんなにスバラシイことでしょう。

という訳で、日本語版を全部読み終えたらもう一度英語版に挑戦してみようかなあ、という気持ちがふつふつと沸いてきてます。

三度目の正直で今度こそ英語版読破できるか? はたまた二度あることは三度あるでまた挫折するか? 

前者になるよう努力しなきゃ、だよね。

おかげさまで

2003年1月10日
いえーい!

本日無事仮免試験に合格しましたー。直前3日間詰め込み勉強が報われて、ほっ。

窓口で申請用紙と必要書類を提出→視力検査→右手親指の指紋採取→写真撮影と順調に進み、いよいよ試験。

ちょっとびっくりしたのが、この試験、受付に行って問題用紙と鉛筆をもらい、あいてる席にご自由に座ってご自由に始め、制限時間は無しで出来たら受付に持っていってその場で採点して合否判定がでるというシステム。

考えてみると合理的なやりかたよねえ、これ。
開始時間と終了時間、合否発表時間を設けて受験者をせきとめてまとめて処理するよりも効率的じゃない? 混雑もふせげるし。気に入ったわー。

で、肝心のテストはというと、2種類あって(答え方はどちらも三者択一)、?道路標識の意味を答えるもの;全12問10問以上正解すると合格。?道路交通法・マナー・運転に関しての一般常識;全36問中30問以上正解すると合格。

わたしの結果は;
?は11問正解。
?は34問正解。

という内訳でどちらも合格。無事、仮免をゲットいたしました〜。

次は2ヶ月以内に路上試験を受けて合格しなきゃ。本免許、早く取りたい。今日からDと車で出かけるときは私が運転担当です。練習、練習。

昨年の春からIndianaの大学に行ってしまったDの友人・Kちゃん(♀)が休暇でSFに戻ってきてます。

クリスマス前にCAに戻ってきてたようですが、まずは現在南CAにいるご両親宅でクリスマスを過ごし、そのあとメキシコでNew Yearを迎え、2〜3日前にSFに戻ってきて、Indianaに帰る今度の日曜まで滞在してるとのこと。

日曜はOakland空港から発つということなので、土曜の夜はうちに泊まって、日曜にDと私とで空港まで送ることにしました。

D(とM君)は今晩仕事の後でKちゃんと会って飲みにいくらしいです。私にも声をかけてくれましたが、明日の朝一で仮免の試験があるので遠慮。今晩私は模擬試験に勤しみます。それにKちゃんには土曜日に会えるしね。

ところで昨日ネット・サーフィンしてて行き当たった某旅行会社のサイト。連絡先としてのってる電話番号はイギリス、ここが企画しているツアーは極東アジア方面のみで、載ってた過去のツアーの写真をみると日本が多く、主に日本向けのツアーに力を注いでいるのがわかる。

「ふーん、、、?」と思いながら今度は「会社概要」をクリックして見ました。すると、そこに現れたのは元彼Pの写真ではないですか。

1996〜1997年の在英時につきあってたP、当時も旅行会社(別の)に勤務してた。でも私が日本に帰ったことでその関係も終わり。

そしたらPはそれまでその旅行会社では扱ってなかった日本向けのツアーを企画し、仕事を絡めて日本に年に2回は来るようになり、来たときには会った。私も帰国してから2,3回イギリスに遊びに行きPとの再会を楽しんだ。

でもそのうちこの再会も意味のないものに感じられるようになてきたんだよね。

Pのことを「友達」とみれればよかったのだろうけど、嫌いになったとか、二人はうまくいかなかったからとかの理由で別れたわけではなかったので、やっぱり会うと「彼」「彼女」としてお互いを見てしまう。

じゃあこの関係を遠距離で続けられるか、という考えると、、、当時はできなかった。

私は日本に帰国して間もなく念願の外資系企業に就職が決まり徐々に自分の基盤が出来あがってきて、仕事でもプライベートでも新しい人達とたくさん出会って、日本での生活が軌道にのり楽しくなってきたころ。

Pも自分が今まで築き上げてきたものすべてをおいて日本に引っ越してくる勇気はなかっただろうし、また自分のために私にイギリスに戻ってきてとは、、、言えなかったと思う。重すぎる。

そしてだんだんお互い連絡する回数は減り、あれはたしか2000年の春(秋だったかも...記憶あやふや)にPが日本に来たときに会ったのを最後に連絡はしなくなった。

そして昨日偶然にPのサイトを発見。どうやら独立して自分で旅行会社を設立したようです。

で、昨夜Dに偶然Pのサイトを見つけたことを話したら、「メールしてみれば? Pに。」とあっさりと。

なのでメールしてみました。

今朝さっそく返事がきてました。

なんだかとってもうれしい。長い文章ではないけどPの内面の成長がうかがわれるような文章でした。私がDという伴侶をみつけたことを心から喜んでくれているのが伝わってきて、、、泣けてきたわ。

Pの幸せも心から願います。

最近泣くことが多いです。
ずーっと雨で寒い日が続いてたかと思うと、昨日はかなりの暖かさ。用足しに外出したら汗ばんでしまいました。

郵便局にて。
ホリデー明けの月曜のせいかかなりの人・人・人。3つある窓口のうち2つが開いてて、開いている窓口の1つは若いおねーちゃん職員。途切れることなくやってくる郵便物をだす人々にうんざりしているのか(はたまたもともとそういう人なのか)、だるそ〜うに仕事してました。笑顔もなく郵便物の扱いかたも心なしか乱暴。

もう1つの窓口には恰幅のいいおばちゃん職員(肝っ玉かあちゃん風)。次から次へとくるお客さんに笑顔を絶やさず、時々は冗談をまじえた軽い会話をしながら、楽しそうに業務をこなしてました。

「あのおばちゃん職員のほうにあたればいいなー」と思いながら長い列の中で順番を待つ自分。やっぱり気持ちのいい対応してくれる職員さんのほうがいいもんねえ。

そんな願いが通じたのか(どこに?)、私の番が回ってきて先に開いたのがおばちゃん職員の窓口。うれしくてこっちも満面の笑顔になっちゃったわ。

ヨーロッパ方面行きのエアメイルを2通だして、料金は合計5.60ドル。細かいのがなくて50ドル札を出したらおばちゃんがくれたおつりは14.40ドル。 あれ???

どうやら20ドル札と勘違いしているようでした。
(よく見てないのと、50ドル札以上の使用頻度は1〜20ドル札に比べるとかなり低いので、50ドル札を出してくるとは思っていない。珍しいことではないです、この国でこの手の勘違い。)

「あの〜、いま私がだしたの、50ドル札なんです〜」と言うと、おばちゃん、まだ自分の目の前にあった私がだしたお札を見なおして自分の間違いに気づきいきなり「おーほっほっほっほ!」と大笑い。

その後も「ふへーっへっへっへ。ひひぃー(←笑い声です)。まったく、あなた言う通りだわー。50ドル札に間違いないわー。 ほーほほっほ。」と愉快に笑いつづけ、「はい、これ〜。いーひっひひ。」ともう30ドルのおつりを確かにくれ、わたしは「どーもね〜!」と言って郵便局を後にしました。

そのあとなんだかとってもいい気分。
肝っ玉かあちゃんの笑いと大らかさの魔術にかかったようでした。しかも正月のホームシックで曇りがちだった気分がスカッと晴れたわー。不思議。郵便局戻ってお礼いおうか、とマジで思った。

あんな素敵なおばちゃんにわたしもなりたーい(ただし恰幅のよさはのぞく)。

あいたたた、、、

2003年1月7日
今朝起きたら左の首から肩にかけてが痛い、、、。

首がまわりません。

寝違えたかな。確かに昨夜は体の左側を下にして横向きに寝てたような気がする。

それとも昨日の夕飯後にDと家計簿を見なおして、自分達が実はなり貧乏だった(2週間前に車の頭金払ったのがかなり効いている)事実をを知ったショックでしょうか?

借金のせいじゃないことを祈ります。

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今週は木曜日に仮免の試験、勉強しなきゃ。

他の州はわからないけど、カリフォルニアの普通自動車運転免許を取得するにはこの仮免のペーパー試験が最初です。

これに受かると、免許とって5年以上でかつ無事故無違反の優良ドライバー(多分)を同乗させていれば公道を運転できる仮免が発行されます。

上述の同乗者が必要とはいえ、ペーパー試験に受かれば路上を運転してよい、という免許取得システムってちょっと怖いわ。

こっちの知り合いは「ペーパー試験が一番の難関」と口々に言うんですけど、、、まあ、私にとっては慣れた右ハンドル左側通行の運転を左ハンドル右側通行に切りかえるというマインド・シフトも必要なので路上試験もドキドキものです。

ではお勉強。

Need a distraction.

2003年1月4日
まだホームシックが続いているようです。鬱。

次のお正月は日本で過ごせますように。いえ、絶対日本で過ごします。あ、考えただけでまた涙がでてくる。うぅ、、、、。

ふさぎがちで過ごしてしまった正月三が日ですが、ちょっとうれしい話も飛び込んできました。

前の会社で一緒に働いてたFちゃんが4月からサンフランシスコのとあるコンサルティング会社にインターンでくることに決まったそう。期間は1年半。

日本にいるときからの友達が近くにくる、というのはとっても心強い。4月が待ち遠しいです。

でも鬱モードはもう数日続きそうですわ。今日は金曜、週末だというのに。ふぅ。



A Happy New Year!

2003年1月1日
明けましておめでとうございます。

こちらはまだ31日ですが、日本時間で動いている私の頭はもう正月でおめでたい♪

予定通り実家にも電話して新年のご挨拶。2002年はいろいろあって忙しかったけどいい年だったね、と母と昨年の感想は一致。

2003年はもっともっとよい年になりますように。もちろん、そのために自分も努力しなきゃね。

ところでこちらでも放送されてた紅白歌合戦、見ました。

前半は一人で。知っている歌は歌い手さんが歌うのにあわせて一緒に歌いまくり。そのうちに日本の年末がとてつもなく恋しくなって涙がでてきてしまった。

そんなところへDがご帰宅。その夜M君宅での年越しパーティーに招待されていましたが、私の様子を見たDが気をきかせてそれをキャンセルし、大晦日はうちで二人でまったりと過ごすことにしました。

夕飯の年越しソバを食べ終わったころに紅白の第二部開始。

その後は日本の歌謡ショーを初めてみるDのコメントに大爆笑しっぱなしでホームシックも吹き飛んでしまいました。

歌のモデルとなった「大きな古時計」のあるお宅におジャマして歌っている平井堅。ちょくちょくカメラがこの古時計をとらえて映すもんでD、「このカメラマン、よっぽどこの時計が好きなんだな」だって。

日本語の歌詞を知っているわたしたちにとってこの古時計を映すことは当然に思えるけど、そうじゃないDにとっては「???」だったのかと思うと可笑しくて私はつい爆笑。

ちなみにこの歌、アメリカ民謡らしいんだけど。

そして美川憲一が歌の間奏の部分で着替えた後の衣装をみて一言;「ジーザス、、、」

スマップのときは;「こいつら、Boys Groupとしては年とりすぎてない?」(スマップもみんな30前後だもんねえ、そう言われてみると)

和田アキ子を見るなり;「男?女?」(やっぱりガイジンさんも迷うのか、、、)

天童よしみの体育会系バックダンサーたちの踊りの最初が「腕立て伏せ」だったのにDも私もオオウケ。その後も続く彼らの体育会系バックダンス、わたしたちの笑いのツボをつつきまくってくれました。

笑いすぎてまだお腹の筋肉が痛い。

西海岸も年明けまであと少しです。
乾杯のシャンペンの用意しなくっちゃ。

名前募集中。

2002年12月31日
日付をみて改めてびっくり。年末の末じゃないですか。

今日は30日(西海岸時間)、明日の朝は早く起きて日本の実家の両親で電話しなきゃ。 紅白歌合戦が終わって近くの神社にお参りに行く準備をしているあたりをつかまえられるように。

高校卒業して上京してからも、お正月里帰りはかかさなかった。今年は兄も仕事でインドネシアに滞在中、わたしはアメリカで、年老いた両親は二人きりでお正月を迎えるのかと思うと、、、胸が痛みます。

せめて日本の年が明けたら一番に電話して「おっめでとー!」と明るく言ってあげたい。なので明日の朝は絶対7時前に起床。

昨日は新車でドライブに行ってきました。

混雑をさけてCityとは反対の東の方へ行ってみたら、あっというまにイングランドのカントリーサイドのようなのどかな風景が広がりました。なだらかな丘の上には草を食べる牛たち、ちょっと林の中にはいると鹿が道路を横断中。

林を抜けたところにあった小さな街の家々はみんなコテージ風で可愛く、煉瓦づくりの家もめずらしくない。そんな街のはずれにパブを発見。多分街一件の飲み屋なのでしょう、常連サン、家族連れで大賑わいでした。

またハーレーライダーたち御用達のパブにもなっているらしく、店の外にはいろんなハーレーが20台強並び、いかにも「Easy Rider」の影響を受けたようないでたちのハーレー乗りたちがうようよ。

賑わっているお店にはいってみると中はカントリー・ウエスタン調(笑)。イギリスに戻ったかのような夢をみていたのが見事に打ち砕かれましたわ。やっぱりここはアメリカ。それにハーレーに英国田園風景は似合わんもんね(@_@)。

このお店、日曜のランチタイムはドリンクをオーダーするとフリー・ランチブッフェがついてくるらしく、その時間にい合わせた私たちはもちろんフリーランチを御相伴。

内容は;バゲット、チリ・ビーンズ、クラムチャウダー、サラダ5種(ポテト、パスタ、地中海風、ビーンそしてシーザー)だけでしたが、ランチには充分。お味のほうもシーザーサラダのレタスがくたびれてたのを除けばみんな美味しくて、中でもチリ・ビーンズのお味はかなり上々。

その後、M君宅寄って車お披露目、スーパーマーケット寄ってむこう数週間分の食料を買い込んで帰宅。

車に名前をつけようという話になりました。

Dが提案してきた名前は「ネコバス」(となりのトトロより)。

確かにネコバス、夢のある乗り物でトトロの映画の中で見たときには「おー!」と喜びましたが、自分の車の名前にするとなると、、、ピンときません。というか、なんか違うぞ。

で、私の提案は「レゴラス」(The Lord of The Ringsの弓矢名手のエルフの青年)。

即Dに却下されました。男の名前がイヤなのと、レゴラスが自分より人気があるのが気に入らないらしいです(そんなこと言われたってなー、、、)。

という訳で第一回車の名前決定会議はもの別れに終わりました。

(というか、第三者からみるとどっちもどっち?)

第二回目の会議に向けて次の名前を考えなければ。

zombified couple

2002年12月30日
木曜から風邪で寝こんでしまったD。
涙目で咳ゲホゲホ鼻ずるずる。かなり悲惨な状態でした。

私は同じころから生理痛。
毎月のことですが今月は特別ひどく(-_-;;)、収縮する子宮の痛みで立っているのも辛くすぐしゃがみっこんでしまい、吐き気までもよおしてくる状態。

できるだけ薬は飲まないというのが私の信念なのですが、今回ばかりは挫けて飲んじまったよ。

そしたら効く効く。
効くんだけど眠気も同時に起してくれるらしく、まぶたが常に重い状態。

木・金と夫婦二人でゾンビと化してました。

でも土曜日には二人ともなんとか復活。
週末中にはカー・ディーラーにでむいて車の購入の契約を済ませたかったので担当セールスマン・T氏に電話したら、電話したDの声が風邪声で悲惨だった甲斐(?)があってかT氏、うちまで迎えにきてくれました〜。ラッキー。

まあ、絶対買う、と決まってたお客サンだからというのもあると思うけど。

価格交渉の末かなりの値引きに成功♪

まだ風邪でぐじゅぐじゅしているのに、「他のディーラーはもっと低価格だしてるぞ」、「いや、まだ引けるはずだ」とやりとりしているDの姿、すっげーたのもしいと思ってしまった。

で、無事ホンダCR-V購入しました!

はは、で驚いたのが、この国では当日に車をお持ち帰りできるのね(笑)。あ、もちろんすぐ在庫があればの話です。日本のように在庫があっても納車まで数日かかるのを想像していたので、ちょっとうれしい驚き。

おかげで帰りは買いたての新車に乗って帰ってきました。車両登録はこれから自分たちでDMV(陸運局と免許センターが一緒になったようなもの)へいってやらなければいけませんが。

でもこれで雨の日でも買い物に行けるし、映画もみにいけるぞー。やったー。

、、、、、って運転するのはまだわたしじゃないんだけど。

とりあえずDMVに仮免の試験(筆記試験)の予約をいれました。試験日は1月9日(木)。勉強しなきゃ。



Happy Christmas!

2002年12月26日
2度目の挑戦でなんとか人前にだせるものが焼きあがりました。

焼きあがりの継ぎ目はなくなり、皮も適度に薄い。膨らみ加減だけが1回目よりやや落ちましたが、上部1//3ぐらいを切ってみるとちゃんと中は空洞になっていたのでヨシとします。

クリーム(生クリーム+カスタード)を作って中に詰め、最後に粉砂糖をふりかけて完成。ラッピングペーパーをかぶせて赤と緑のリボンでしばって持っていきました。

6人の予定だったDinnerはM君の友達もう3人が参加して合計9人。

大人数で食卓を囲むのって久しぶり。楽しかったです。 そしてM君の作ったメインディッシュ、ローストチキン三種はどれも美味くて、ああ、生きててよかった、と神様を拝みたくなりました。

高さ2メートルぐらいの生のクリスマスツリーがとってもキレイで、飾りはTさん(Mくんのパートナー)の昨年なくなったおばちゃんが子供の頃から毎年毎年数個ずつ集めたものらしく、当然かなりの数。

1930年前後から〜2000年まで毎年集められた飾りが一つのツリーの上に会している姿はまるで年表を見ているよう。感動。

バカ騒ぎする人もバカ飲みする人もなく、みんないい感じに飲んで食べてお喋りしたひととき。M君をはじめみなさん、素敵なクリスマス・イブをありがとう。


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