Paris Burst

2002年12月25日
パリブレストになりました。

自分でシュークリーム系ならパリブレストがいいんじゃない?と提案しておきながら、実はこの形に焼くのは初めてだったりして(-_-;;)。

以前にシュークリームは何度か作っているので、なんとかなるでしょ。と、思う反面、人様のおうちに持っていくのだし、ちゃんとしたものも作りたい。

ってな訳で昨晩、練習。

案の定、失敗。

円形に2本くっつけて絞った生地、焼きあがってみたら継ぎ目のところで割れた。

充分膨らんだけど、皮が厚くて中の空洞ほとんどなし。シュー皮というより分厚い最中の皮状態(冷汗)。

インターネットで「シュー皮のコツ」を検索して上述失敗点の原因と解決策を探しました。

生地が堅すぎると焼きあがりの皮が厚くなるらしいです。生地をのばすときにいれる卵の量を増やさなくちゃ。

継ぎ目割れは、生地を2本くっつけると言うより少し重ね気味にして絞ると解決できそう。

これからまた作ってみます。

今日がクリスマスイブ、ディナーは今晩。

成功してくれ〜。

choux a la creme

2002年12月24日
M君・Tサン宅のクリスマスイヴのディナーにお呼ばれ。他にM君のママ、M君の友達のJ君も参加するので合計6人。

サンクスギビングに続いて私はデザート担当です。

ティラミス(以前に作ってM君ちに持ってったことがる)という声と、エクレアかシュークリーム(カスタードクリームが好きなDのリクエスト)という声があがっており、どちらにしようか考え中。

ティラミスの方が楽。
上に小さいHolly飾るとクリスマスっぽくない?

シュークリーム系だったら、材料同じだしパリブレストをつくってクリスマス・リースにしちゃう、というのも捨てがたい。

どっちにしよう。。。

ストレスフル週末?

2002年12月23日
土曜の夜、映画のあと夕飯を食べにとある日本食屋さんい行きました。

いつもすっごい混んでるんです。

前回来たときはあまりにも待ちの行列が長かったので諦めました。

今回はお店について見たら私たちの前に2組。
じゃあ、待ってみようかと中に入ってウエイティングリストに名前を書こうとしたら、私たちの前に10組もの名前が。

どうやらみんな中のバーで席が空くのを待っているようでした。

それでも待つことにして約1時間ちょっと、やっと席に案内され、わくわくしながら注文。餃子と散らし寿司(ア)と鍋焼きうどん(D)。

全部不味。

餃子:中の具がどろどろピューレ状。味なし。
散らし寿司:寿司飯の質悪すぎ。上に乗っている具、魚介類はしばらく取り替えていない水槽の水のようなにおいがプンプン。
鍋焼きうどん:スープはお湯でうすめた醤油ですか?

2度と行きません。

改めて見まわしてみるとこの店、混んではいるけど日本人のお客サンが私以外一人もいない(-_-;;)。理由がわかりました。

夜10時過ぎ、そろそろ寝ようかなという矢先「コンコン」と誰かドアをノックする音。

出てみると先週の土曜日にも遊びにきたA君。

A君:「いや〜、来る前に電話しようと思ったんだけど、携帯電話が調子悪くてさー。」

D・私:(じゃあ公衆電話使えばいいじゃん。。。)

A君:「今晩泊めてもらえないかと思って....」

このご依頼にはDと私はちょっと固まる。

というのはA君、今年の春から宿無し(ついでに職なし・金なし)でずーっと知り合いや友達の所を泊まり歩いているんです。

私が帰ってくるまでの間という約束で、9〜10月に1ヶ月ほど私が日本に帰ってたときうちにも泊まってました。

その後もあちこちを泊まりいあるていたのですが、どうやらもう誰もA君を泊めてくれなくなったようです。

うちに定期的に顔をだして、あわよくばまたしばらく泊まらせてもらおうという匂いがプンプンしていたのを嗅ぎ取ったDと私。

とりあえずこの夜は泊めました。
しかし日曜日、どうやら行くところのないらしいA君はなかなか出ていかず、お客サンをもてなすのが大好きなDもこの朝はめずらしく朝食のオファーはせず(前回泊まったときは朝食付き)。

雰囲気を感じ取ったかどうかわかりませんが、午後1時過ぎにA君は去って行きました。

友達を泊めるのは大歓迎ですが、今回のA君の場合はちょっと訳がちがう。冷たいかもしれませんが、次回は泊めないかも。

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午後からあちこちのカーディーラーを回りました。

今回の車購入にあたって一番の条件は「視点の高い車」。それで安全性高し、燃費よし、オートマ、フルタイム4WD、4ドア、荷物がたくさん詰める、だけどでっかくない車を希望。

いろいろ見てまわった末、これらの条件をほぼ満たすのはミニSUVタイプ。

いくつかのメーカーのミニSUV車を試乗させてもらい、私とDの欲しい車はめでたくホンダCR-Vで一致。

中古も考えました。確かに低価格ですが、探す手間、メンテにかかる費用、これからさきの寿命を考えると、フル寿命付きの新車購入のコストと変わらないので新車を購入することに決定。

生活は厳しくなるけど、がんばりまっせ!

自分達へのクリスマスプレゼントが車になってしまうとは思ってもいなかったけど。

わたしは免許を取得しなきゃいけないので、とりあえずDMVに仮免許のペーパーテストの予約をオンラインでしたのだけど、希望の日付をいれるところがなかった。

向こうから指定してくるのかしらん???
2,3日まって返信がなかったら電話してみよう。

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日本の皆さん、よいクリスマスを〜!

ストレスフル週末?

2002年12月22日
土曜は朝早くから頭痛と共にお目覚め。

もう眠れそうになかったので起きて、前頭葉に痛みを感じながらもデッキでプランターの土を入れ替えたり、9時の開店と同時に近くのお店に行ってなくりかけてた洗剤類を買って来たり。

10時ごろDが起きてきたと思ったら開口一番「頭痛い。」だって。でもやはり風邪をひいたとか、具合が悪いという訳ではないらしい。

二人とも頭痛。
共通する原因は?と考えてみたけど特に思い当たるところはなし。

なので原因は前夜のDの職場のクリスマスパーティーで食べたベトナム料理だ!ということにしました(家族参加OKなので私も参加したのです)。だってかなり怪しい雰囲気のお店だったんだもの。秘密のスパイスを調合されたに違いない(←ただの言いがかり)。

そんなんだったので朝9時に銀行に行く予定がついたのが閉店間際の午後1時少し前。 

受付には間に合い対応はしてもらったものの、その対応の悪さに二人ともキレました。

Dの口座の名義に私の名前を加えて共同名義口座にする件でこの銀行に足を運ぶのは3度目。

わたしのSSNを照会すると「存在しません」、という返答がこの銀行とSSオフィスを仲介する審査会社のシステムからくるらししく、この件、調べて連絡くれるということでしたが一向にその気配なし。

前回行った時「本日中に連絡します」ということだったのに2〜3日しても連絡がないのでこっちから連絡したら「もう2,3日待って」。

そして4,5日待っても連絡こないので、また連絡すると今度は「2〜3週間待てば?」だと。

こりゃ電話連絡だけではことが進まないと思い、再び、いえ三度二人で銀行に乗りこんだんです。

前回2回の訪行と数回の電話連絡で対応にでたのはいつも同じ女性。 今回3度目の訪行の際もまた同じ女性。 私たちをみるなり要件がわかったらしく、いきなりマネージャーらしき人のところに行き何やらぼそぼそ話だしました。

そしてマネージャーが私たちのところにやってきて「どうしてSSNを変えたんですか?」ととんちんかんなことを聞いてきた。

なんで話がそうなるのさ。

2ヶ月前に永住権を取得し、初めて取得したSSNだって最初から言ってるし、提出した必要書類もすべてそうなってるじゃないの。

私とD、呆れ顔。

このマネージャーと担当女性、ヤバイ、と思ったらしくそそくさと手続き開始。

そしてどこかに電話して私のSSNを照会するやりとりを聞いてたら、どうやらちゃんと存在していて、照会できないのは銀行側のシステムに原因があったか、もしくはこの担当女性の検索の仕方に問題があったかのどちらかのよう。

が、自分達側に原因があったことには一切触れずに何事もなかったかのように手続きをすすめはじめました。

おいおい、「申し訳ございません、私どもの手違いでした。」ぐらい言ってよ。こっちはあなたたちのおかげで貴重な土曜日に3度も足を運んでるっつーのに。

そんなそぶりもない態度にわたしもDも怒り度アップ。

しかも必要だといわれたから持っていった婚姻証明書、自分の目の前にあるのに見もせずにすべて答えが婚姻証明書にのっている質問をしてくるし。出生地とか親の名前とか。

Dと私、婚姻証明書をつきつけて「ここに全部書いてあるじゃないですか! 見ないんだったらなんで持ってくる必要があったんですか!?」とまじギレ。

担当女性タジタジ。もう目を合わせようともしませんでした。無事手続きは終了したけど。

悪意のない間違いは責めませんよ。
ムカツクのはそれを認めようとしない態度。潔く「申し訳ございません」といってくれりゃそれでいいのに。

あまりステレオタイプ的考えは持ちたくないけど、この国、「Never Be Sorry」な態度をとる人は実際多いです。

頭痛と銀行の件でなんだかとてもストレスを感じてた私たち、この後気分を変えようと予定より早く「The Lord of The Rings - The Two Towers - 」を見にいきました。

2回目でも感動。レゴラス欲しい(←バカ)。

来年の夏、ジョニー・デップとオーランド・ブルームが共演する映画(「カリブの海賊」)が公開されるみたいです。見逃せません。
本日見てきました、「The Lord of The Rings - The Two Towers」。

自分の語彙の少なさと乏しい表現力が悔しいです。

本当に美味しいものを食べたときには「おいしい」としか言えないというのと同じで、本当に良いものを見たときは「良い」としか言えない、と言い訳させて下さい。

良かったです。

続き(完結編)を見るのに一年待たなきゃいけないなんて、ほとんど拷問です。

あのファンタジーの世界がこの地上のどこかに実在しているのではないか、と錯覚してしまうほど引きこまれてしまいました。

人間、ドワーフ、エルフ、ホビットたちの間で確実に強くなっていく絆がじんじんつたわってきます。

これらとサルマン族のアイゼンガルド(多分)での戦闘シーンは圧巻です。そして皆の戦う姿の美しさは感動ものです。

私は原作は読んでいませんが、物語の奥深さを思い知らされました。

来週始めにまた見に行く予定です、今度は旦那と♪


walking is good for you

2002年12月19日
約5日ぶりに朝から快晴。

ちょこちょこと行きたいところがあったので、一番効率の良いルートを考えながら歩いて行って来ました。

まずは市のアダルト・スクール。
春期(1月の後半から)のプログラムをもらってきました。目的のコースはESL、公営で無料のスクールのわりにはクラスはレベル・目的によって細かく分かれており、時間帯もかなりフレキシブル。ESLを提供しているスクールでは一番うちから近いし、条件はかなりよし。内容はわからないけど。

2箇所目はコミ・カレ。やはりESL目的で春期のプログラムをもらいました。ここは有料。わたしはまだカリフォルニアの住民になって一年未満なので、一つのクラスにつき登録料と授業料の合計で200ドル弱(住民になって1年以上だとたった11ドル)。授業の内容がよければ高い金額ではないのですが、ちょっとバクチです。

3箇所目、UC Berkeleyのエクステンション・スクール。ここでも春期のプログラムをもらいました。実際にUC Berkeleyで教鞭をとられてる教授陣が教えてくださるのかどうかは定かではありませんが、少なくても各分野でクオリファイドされた方々が教えてくださるようです。授業料は一クラスにつき200ドル前後から1200ドル前後とコースによってかなり違う。

UC Berkeleyのエクステンション・スクールではESLではなく、もっと趣味と実益をかねたものを学ぼうかなあ、と思ってるんだけどね。いまプログラムをみたところ、ガーデン・デザインとかウエブ・エンジニアリングとか興味のあるものあり。これからじっくり検討してみます。

4箇所目、市立図書館の本館。今年の初めに5階建ての近代的ビルに生まれ変わったようで、1階から5階の天井まで吹き抜けになっている部分を囲むコの字型設計は開放感抜群。本の量もうちの近所にある別館とはくらべものになりませーん。日本語の本も豊富。しかも貸し出し料金は無料。という訳で借りてきてしまった「ブラック・ジャック」(手塚治虫)、とりあえず12巻まで(本というか、マンガですが(汗))。

5箇所目は最近マイ・ブームのチーズ専門店。うちの常備チーズであるチェダーチーズ、全粒粉パン、明日会うSちゃんにあげるショート・ブレッド、自分の食べ歩きランチ用にフォカッチャ・ピザ、クリスマス用にシュトーレンを購入。

(シュトーレン、自分で作ろうと思ってこのチーズ専門店のあとに行くマーケットで材料を買うつもりが思いもよらず出来あがり品を発見してしまい、しかもこのチーズ専門店のパンはおいしいという確信からか迷わず購入。日保ちするし、クリスマスまで熟成させとくぞー。)

そして6箇所目で最後の野菜・果物専門マーケットへ。土曜日の買いだしの日まで食いつなげるぐらいの野菜を買ってきました。

何キロ歩いたんだろー。
かかった時間は2時間半。

しかも図書館以降は荷物が増えていった。。。

でも雨でずっとうちに引きこもっていた後の体にはにはもってこいの運動でした。

引きこもり:3

2002年12月17日
日曜日、朝9時ごろ起床。
雨はあがって曇り空。道路のアスファルトは半分ぐらいは乾いていたので、遅くても明け方には雨はやんでいたのでしょう。

庭の土はまる2日降り続いた雨でまだ柔らかい状態。これは草取りのチャーンス!とゴム手袋はいて庭に出て草取りをはじめたら、

ザーッと。

雨(-_-;;)。

それをデッキから見ていたD、笑う。ちきしょ。

屋外作業は諦め、中にもどるとA君が起きてきました(土曜日、泊まってった)。

昨夜は気付かなかったけど、明るいところでみてみるとA君のモヒカンヘア、頭頂部以外の通常は剃ってある部分の髪が結構伸びてた。不精しているだけだと思いますが、、、ちとイサギワルいモヒカンにみえます。

10時に誰かに会う約束があるというA君を、心の中で「早く剃ってね」とつぶやきながら見送りました。

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3日間外界にふれてません。
今日(月曜)は風は強いものの、ときおり晴れ間も見える曇り空。油断はできませんが、晴れ間をみて買い物ぐらいは行けそうです(ほっ)。

来週末は好天でカー・ディーラーめぐりができますように。

引きこもり:2

2002年12月16日
Dの友達、モヒカンA君が遊びに来ました、土曜の夜。

DとA君はすぐに「グレゴリー・ホラー・ショー」のゲームに興じる。(http://www.upperdeckentertainment.com/gregoryhorror/

え、「グレゴリー・ホラー・ショー」って日本のアニメなの? 知らない、、、(汗)。

その間に私は夕飯を作り。
いつもなら土曜日に行く食料買出し、金曜からの雨風で引きこもっていたので行かなかったんです。食糧難気味の我が家。

しかし冷蔵庫の中でチェダー・チーズ一塊、冷凍庫で牛挽肉1パック、冷凍庫の上で皮が柔らかくなりかけてるじゃがいも特大3個を発見。

この三つが揃ったらやっぱりコッテージ・パイでしょー♪ たとえ馬鹿の一つ覚えと言われようとも。(ちなみに作り方は一緒ですが、羊肉を使ったものが「シェパーズ・パイ」だよん。わたしはラム(羊肉)はダメなので作りませんが。)

夕飯を食べながら「Shallow Hal(邦題:愛しのローズマリー」を見て3人で大笑い。(http://www.foxjapan.com/movies/shallowhal/shaker.html

Dがこの映画を見た後に一言;「(自分は女性の)外見より中身を重視するけど、でもやっぱり400lb(180キロ)はヤダな。」

。。。。。。。気をつけます。

引きこもり。

2002年12月15日
今日(土曜日)も一日中強雨プラス風。

いえに引きこもり状態で、パーティーのデジ写真を編集するD。わたしは新しいサイト(個人)の作成にとりかかりました(とりあえず表紙のページ完成)。

日本のプロバイダーのサーバーにのっけてるこのサイト、契約が切れる来年3月末までにこっちのサーバーに移動しなきゃ。いい機会なのでそれと同時に中身も大リニュアルすることに。

3日坊主にならないようにがんばるぞー。。。。。多分。

It’s raining cats and dogs

2002年12月14日
すげー雨。朝目覚めたときにはもう降ってました。

外は何もかも濡れています。当たり前か。
トレ子も外に出る気なし。寝まくりです。

という訳で今朝Dのご出勤前には「映画」の「え」の字も話題にでませんでした。やっぱし。

たしか前回こんだけお天気が悪かったのは11月の始め、うちの母とN子ちゃん、N美ちゃんが日本からサンフランシスコに到着してみんなで一緒にレストランで夕飯を食べた日。

テーブルに注文したものが全部そろったと当時にバシンっと店内の照明が全部消えた。

ちょうど窓際の席だった私たち、外をみると付近のお店や家々、そして道路の信号も明かりが消えてる、、、(-_-;;)。 

停電でした。

でもレストランのスタッフたちは慌てる様子も無く各テーブルに次々にキャンドルを運んでくれ、そこにいた客さんたち(私たちも含めて)は思いがけずキャンドルライト・ディナーを楽しむことができたのでした。

そしてうちの母。
キャンドルの明かりごし、2つぐらい先のテーブルにサンフランシスコ名物・ホモカップルがブチュブチュやっているのを発見。

「あえ、おどこどうしでね。(訳:「あれ、男同士だよね?」)」
「ほー。」

と珍しがる。

そしてカメラを向ける。

阻止する私たち。やっぱ、失礼だし。

でも、「日本の田舎からきた母のために写真撮らせてください」と断れば撮らせてくれてたかもね。

激しい雨のおかげでこんなこともあったな、と思い出しました。

では夕飯の支度にとりかかります。

早く映画みして。

2002年12月13日
先週金曜のリベンジ、今週の金曜(明日)に映画を見に行こうと話してたら、天気予報で明日は雨、それどころか週末も月曜も雨(-_-;;)。

ちなみに金曜に見にいこうとしてるのはこれ;
http://disney.go.com/disneypictures/treasureplanet/

(見たがっているのは旦那。)

雨は嫌いじゃないのですが、現在バイクが唯一の交通手段(公共の乗り物以外で)の私たちにとっては辛い。明日雨が降ったらまた映画はおあずけ、うちでおとなしくビデオっていう先週末とまったく同じ行動になりそうな予感。

映画といえば。
来週水曜日(18日)から公開の「The Lord of The Rings - The Two Towers」、初日にSちゃんと見に行くことになりました(これは電車で行くから雨降っても平気さ♪)。

18日午前12時からの封切の回を見るのに並んじゃおうか?という話もでましたが、それは話だけにしておいて、日中のを見る予定です。

ああ、早くみたい。オーランド・ブルーム様をおがみたい。「オスカー・ワイルド」で男娼をやっていたボクがあんな華麗な弓矢の名手に変身するなんて。やっぱりヨーロッパの美形って素敵。

「The Lord of The Rings - The Two Towers」、最低2回は劇場で見たいので、2回目はもちろん旦那と一緒に。公開初日に友達と見に行くことを快く承諾してくれた旦那に感謝です。

とりあえず。

2002年12月12日
蟻、雨が降ると家の中にはいってくるらしい(Dいわく)。
そういえば先週の金曜が雨で、週末はなんとか晴れたものの、月・火とまた雨。天気と蟻に因果関係があったのか。ちょっと観察してみよ。

きょうはD母と一緒にランチをしました。

近所に半年ぐらい前にオープンしたインド料理屋でブッフェ・ランチ。インド料理店なのにインド・インドした装飾を極力抑えた店内のスッキリさに好感度UP。肝心のお料理の味もグッド。今度は是非夜におジャマしてみたいです。

ランチそしてその後カフェに場所をうつしてD母とおしゃべり。考えてみるとD母と二人っきりでこうやってゆっくり会うのも話すのも初めてだったわ。いままで少なくてもDかD父が一緒だったもんね。

D母は毎年クリスマスをはさんで約2週間ぐらいをD父と、D父のご両親宅で過ごします。D父と一緒になってからだからもうかれこれ30年近くかな。

D父・両親宅ではどんな風に過ごすのかとか話しているうちに親子関係の話になり、その話のなかでD母が「旦那の両親には自分を好きになってもらいたい」と言ったんだよね。

私、ハッとした。

D母・D父はとってもいい人たちで大好きです。
でも接するときはやっぱりどこか緊張するのは事実。失礼なこと言ってやしないかとか、聞いちゃいけないこと聞いてないよなーとか考えちゃうし、冗談もどこまで通じるのか計りながら言ったりしてる。

行動やマナーなんかもそう。
私にとっては当たり前に思えることも、D母・D父にとってはそうではないかもと思うとD母・D父に接する態度もぎこちなくなってしまう、、、D母・D父に好かれたいと思えば思うほど。

でも今日のD母の一言で初めて気付いたんです。
D母も同じ経験をしてきたんだって。

だからこそ私に気をわせないようにしようと、逆に気をつかってくれているのがわかってなんだか胸がジーン。。。

D母・D父に緊張しないで会える日はそんなに遠くなさそうです。

今日の日記

2002年12月11日
最近バスルームに常に数匹の蟻がいるんです。

今朝もシャワー浴びようと思ったらバスタブに3匹。即効熱湯シャワー責めして、排水溝おくりの刑にしました。

さっきおトイレいったら洗面台にまた3匹。一瞬(同じ数だっただけに)今朝処刑した蟻・The Returnか!? とひるんだけど、気をしっかりもって今度はトイレットペーパーでサササッとふき取り、そのトイ・ペを蟻を内側にして丸めてギュッと握りつぶしたあとに踏みつぶしの刑。

なんだかイヤーな予感。

家のどこかに蟻が大群でうじゃうじゃうじゃうじゃ発生しているような気がするんですけど。。。

前回は冷凍庫でした。

冷凍庫あけたらフリーズドライの蟻・蟻・蟻。

全身の毛が恐怖で逆立ちましたね。
あれはその辺のホラー映画よりホラーです。

しかもこのフリーズドライ蟻、室温に戻ると生き返ってまた動き出すんです。

それを見た瞬間、わたしがフリーズしてしまいました、毛を逆立てたまま。

蟻、怖い。

ちょっと切ない。

2002年12月10日
仕事で今年の夏からペルーに滞在してた友人・K村君とチャットした。

現地12月10日発・ロス経由で日本に帰国するので「ロスで会えない?」って言われたけど、私がいるのはサンフランシスコ(の右隣市)、そりゃ無理。

K村君、私がロスにいると思ってたみたいです。まあ、それはいいのですが。

K村君には、私が結婚したこと伝えてなかったんだよね。
今年の春にアメリカ行きを告げた時も理由は言わなかった。K村君は私が仕事でアメリカに行くと解釈し、私はそれを否定もしなかった。

なのでK村君からのチャットのメッセージは、私が独身でなにかしら生活するために仕事している、という前提のものばかり。当然。 「アルアルはいつまでアメリカにいるの?」と聞かれたときには、タイプする指が止まった。

いつかは言わなきゃいけないこと。言わなくても、いつかは数人いる二人の共通の知り合いの誰かから伝わること。だから言ってみた、「あのさー、私結婚したんだよね、こっちで。」

K村君:「............。」(絶句)
ア:「グリーンカード目当てで。」

K村君:「............。」(まだ絶句)
ア:「うそ。」

K村君:「.....どっちが?」
ア:「?」

K村君:「結婚か、グリーンカードか。」
ア:「グリーンカード目当てがうそ。結婚はホント。」

K村君:「じゃあ、日本に帰らないんじゃん。」
ア:「......里帰り一時帰国以外はね。」

ア:「K村君がいつまでたってもプロポーズしてくれないからさー。しびれ切らしちゃったよ。」
K村君:「だって、そ、それは、、、。」

ア:「冗談。」

K村君:「とにかく、おめでとう。」
ア:「ありがとう。」

K村君:「あ、俺パッキングしなきゃいけないから。この辺で。じゃね。」
ア:「うん。じゃね。」

(チャット終わり)

K村君は少しはショックを受けてくれたのでしょうか。。。2年半前、K村君が婚約したと聞いたときに私がショックを受けたように(この婚約は残念ながら破談になってしまったのですが)。

K村君は私が惚れた数少ないオトコの一人。

知り合ったのは約8年前。彼はまだ私の地元の国立大学の院生で卒業間際、私は県の外郭団体の職員。彼は同じ大学に留学生ときていたブラジル人の彼女が帰国してしまい寂しさ増殖中、私は最初の結婚に失敗しやっと泥沼の離婚劇から抜け出したところ。

こんな二人が同じアウトドア系のサークルに加入したことで知り合ってからもう8年、、、9年近いかも。

でも私達、「男と女」の関係になると衝突ばかりでうまくいかなかった。

好きなのに一緒にいるとお互いをイライラさせてしまう関係に疲れはて、二人の関係から「恋愛」の部分を排除したのは5年ぐらい前かな。

「友情」だけが残った二人の関係は「友人」としてはどんどん深まった。もし「あなたの(旦那以外の)異性の親友は誰?」と聞かれたら、私は迷わず「K村君。」と答える。

そんなK村君が婚約した、と彼の友達づてに聞いたときは、かなり複雑な心境になったっけ。直接言ってくれなかったこともショック、そしてなによりも「なんで(K村君が婚約したのが)私じゃないんだろう」という思いで胸が切なくなった。

まだ恋愛感情が残ってたんだよね、どこかで。
(このときもう今の旦那とは知り合っていたけど。)

婚約の話が耳に入ってから数週間後にK村君と飲みにいった。そしてせい一杯明るく「T君から聞いたよー。婚約したんだって?いつよ?結婚式は。」と聞いたら、「ああ、それ、、、破談になったんだ」とK村君。

彼女が、出張の多い(しかも鉱山資源開発の仕事なので出張先は山岳地帯)K村君の生活についていけないと判断したとのこと。そんなのK村君と付き合い始めた時にわかってたことでしょうが、とこの見たことも会ったことも彼女に腹が立った。

そしてK村君がポロっと言った言葉。

「お前ならついてこれそうだよな。」

「おー、ついていくよ、なんぼでも。」と冗談っぽく返した言葉は半分本音。二人の間に恋愛は成り立たないとわかってても、どこかで「でもなんとかなるんじゃあ、、、」って諦めきれてなかったんだと思う。

でも、なんとかしよう、という努力は自然と今の旦那にむけられてた。そして結婚。今ならK村君が自分の婚約をなぜ直接私に報告しなかったのかわかる。

「なんとかなるんじゃあ、、、」とお互いに思っているのを断ちきる行為を自分からするのが怖かったから。ずるいけど。でも、いつかはしなきゃ。

K村君とはこれからも友達でいれるはず。でも今ちょっと切ないかな。

12月8日

2002年12月9日
今日は12月8日。

ジョン・レノンの命日というのも手伝い、12月8日は忘れられない日付。

あれは私が大学の2回生の年の12月8日。自分がどんなに無知で愚かな小娘だったかを自分の体を傷つけて初めて思い知った日。

それ以来「責任をとれない行動はしない」と誓った。

12月8日、忘れられない日付です。

ところで。

週末にすることリスト、残りの;

3)洗濯
4)トレ子(オス猫)を洗う
5)トレ子の家を洗う
6)ゲストルームの窓枠ペンキ塗りを完了させる
7)キッチン・キャビネットのドアの取りつけを完了させる(あと1箇所)
8)キッチン・シンクのコーキング(一部のみ)
9)枯れた花と植物のプランターを片付ける

をすべてこなしました。

トレ子の家が完全に乾くまでと、シンクのコーキングした部分が完全に乾くまで待たなければいけませんが、週末プロジェクトは完了したとしましょー。

ついでに家中掃除・モップがけしてキレイ・キレイ。バスルームも磨いてピカ・ピカ。Dもわたしもお風呂はいってサッパリ・サッパリ。

夕飯のラザニアはチェダーチーズ・バージョン。食感はモッツァレラやリコッタの方があるけど、風味はチェダーの方が豊か。 結構好きかも、チェダー・チーズバージョン。おかわりしてしまった。

夕飯食べながら見たビデオ「Human Traffic」、今一つ評判はパッとしませんが、ロンドンのクラブシーンとエクスタシーに興味のある方なら楽しめると思います。

が。

「Human Traffic」を見るのは2回目、1回目は日本で。今晩見たのはアメリカ版、かなり内容が割愛されてまっせー(不満)。レンタル版がそうなのか、アメリカの映倫が不都合と決めたシーンはカットしちゃったのかわかりませんが、ちょっと物足りなかったです。

今日の日記

2002年12月8日
結局金曜は夕方から雨が降りだしました。

仕事中のDに電話してみるとサンフランシスコ側はまだ降ってないとのこと、しかしすでにかったるいモードにはいって二人、お出かけはやめてうちでビデオをみることに即決。

ピザを食べながら見たビデオは「An Awfully Big Adventure」。

うーん、始まって30分もしないうちに寝てしまった。決して満腹だけが眠くなった原因ではありません、いま一つ引きこまれるところがなかった映画だたのも原因、、、(個人的な意見です)。

週末にすることリスト(前日の日記参照)のうち;

1)銀行へいってDとアの共同名義口座を開く
2)食料買出し *主に野菜

は本日(土曜日)にこなしました。と言いたいところなのですが 1)にトラブル発生。

必要書類の一つにソーシャル・セキュリティー・ナンバーがあるのですが、私のナンバーを照会しても「このナンバーはまだ発行されていません」と出てくる、と銀行の人がいうではありませんか。

「そんなーこたぁーあーりません」と、わたしは持参したソーシャル・セキュリティー・オフィスから送られてきた私のナンバーいりのカードを見せる。

銀行の人も「確かに。」と納得してくれ、あちこちに電話して調査。

結局解決はできなかったものの、どうやら銀行から依頼を受けてソーシャル・セキュリティー・オフィスのデータを照会する仲介システム業者が、ソーシャル・セキュリティー・オフィスからもらうデータをアップデートしてないのでは、という線が強いらしい。

この件、月曜日以降にもちこして再度調査するとのこと。なので、この日は共同名義口座は開けませんでした。

銀行でかなり時間をとられ、そのあと4箇所(スーパーマーケット3つ、ハードウエアストア1つ)に寄って買い物したらもう夕方近く。

その足で近所のスバル・ディーラーへかけこみ、Dのお目当てのForester試乗。

私は免許がないので試運転できませんでしたが、助手席に乗っての走り心地は悪くない。

だけど、外側からみる車体の大きさのわりには車内が狭いのが不満。また、車高が高い車が好み(アイ・ポイントが高いので視界が広い、背中を伸ばした正しい姿勢で座れる、等々の理由で)の私には高さも今一つ。 

まあ、いくつか試乗して二人の納得のいく車に決めるつもりです。 来週は多分ホンダのCR-Vの試乗。

depressingly gloomy

2002年12月7日
どんより曇り空。

今晩、仕事帰りのDと待ち合わせして映画を見に行く予定。でもさっきDから電話があり、雨が降ったらやめよう、ということになりました。

交通手段がバイクだもんね。雨のなかのタンデムは楽しいものではないし。とりあえず夕方まで空の様子をみることに。

昨夜、やっとパーティの写真を全部アルバムに入れました。すべて順番どおりに、ネガもすぐ取り出せるよう順番どおりに。週末にどれを何枚焼き増しするかきめ、週始めに焼き増し、週半ばには送ること目標。

ってなことを話しているうちに週末にやりたいことを二人でリストアップ;

1)銀行へいってDとアの共同名義口座を開く
2)食料買出し *主に野菜

(上記2つは土曜日限定。銀行も、いつも行く野菜と果物専門マーケットも日曜は休みだし。)

3)洗濯
4)トレ子を洗う
5)トレ子の家を洗う
6)ゲストルームの窓枠ペンキ塗りを完了させる
7)キッチン・キャビネットのドアの取りつけを完了させる(あと1箇所)
8)キッチン・シンクのコーキング(一部のみ)
9)枯れた花と植物のプランターを片付ける
10)車のディーラーまわり(気にいった車があったらテストドライブ)

以上、全部こなせるようがんばります。

それにしても鬱になりそうな曇り空。訳も無く気持ちが滅入リ気味。。。
N子ちゃんからCDが届いた♪

先月のwedding partyとその後のN子ちゃんのここでの滞在模様写真。結構笑えるのあり。あとでon-line albumに追加します。N子ちゃん、ありがとう♪

そういえば、Dのお母さんがDMV(運転免許センター)の学科試験問題集を私宛てに送ってくれたらしいのですがまだ届かない。サンクス・ギビング前に投函したというのだけど。。。

飛行機で9時間の海の向こうからくるのより、車で1時間半のところからくる方が郵便事情が悪いとは。この国らしいです。

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今年のクリスマスをどう過ごそうか、という話になりました。

DのLAにいる実父からご招待を受けているのですが、今年のクリスマスは水曜日、LAに行くとなると前後のどちらか最低でも1日は仕事を休む必要がでてきます。

私のビザ申請と婚礼関連行事のために今年はすでにかなりお休みをとってくれたD、これ以上私用でお休みするのは立場上、また他の社員の手前上困難。なので多分LA行きは却下。

Dはクリスマスの東京が好きらしく、東京行きたい、とボソっ言ってましたがLAに行くお休みさえ難しいのに東京行きなんてとても、とても、ということでもちろんこの案も却下(ホントは私もこの案が一番好きなんだけど)。

SeattleのDの弟カップルは12月の半ばから中米コスタ・リカに3ヶ月間いってしまう。

Santa Cruzの両親(Dの実母とその現・連れ合い、つまりはステップ・ファーザー)はステップ・ファーザー方の実家(東海岸のどこか)に行くのでSanta Cruzには誰もいなくなる。

どうやら、うちで過ごすか、もしくはSanta Cruzの両親(留守)宅で過ごすか、いずれにしても二人きりの静かなクリスマスになりそうです。

正式に夫婦となってからは初めてのクリスマスだし、それもいいかな。
ふぇーっへっへっ。ぐふっ(←注:笑いです)。

髭無しのさっぱりつるつる顔で今の職場に出勤するのは昨日が初めてのD君。

思ったより職場の人たちの反応が薄かったらしく(気付かなかった人もいたとか。ほらー、私だけじゃないでしょ、と言いたかったけど言えなかった)、つまらなかったらしい。

けど約一名、かなり反応を示した人がいたそうで。

それは2週間ほど前に入ってきた新人で「ゲイ」のMケル君。彼に面とむかって「かわいい♪」と言われたらしいです(-_-;;)。

Dがゲイでないを知ってるし、またMケル君の彼氏も同じ職場にいるので、どうこうしようと思っての発言ではないと知りつつも動揺を隠せないD。ぐふっ(←注:再び、笑いです)。

万が一のため、この先を行方を見守りたいと思います。

ちなみにDの相手が「男」で、「浮気」(「本気」じゃなく)なら、、、許せます。それどころか、ちちくり合っている現場を見せてもらうかも。

ヘンですかね?

with or without

2002年12月4日
ここ(SF周辺)→東京へ普通のエアメールが3日弱で届いた(しかも週末を挟んで)ことで思い出した。

この間、それこそ3日ぐらいで届いて欲しかった郵便があり、速達で追加料金15ドルもだして送ったのに6日かかったんです、届くのに。

15ドル返せ。ちきしょ。

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昨夜、お風呂上りのござっぱりしたDがパソコンいじってる私に「もう寝るよ〜。」と言いにきました。

そのときのD顔がなんだかいつもより若く見えたんです。前に見せてもらったDの高校生時代の写真をちょっと思い出したりして。

Dはベッドへ。わたしも間もなく歯を磨いて、コンタクトレンズを外して、洗顔してベッドへ。

Dはベッドの中で本を読んでました。ベッドサイドのランプの明かりに浮かぶDの表情はやっぱりいつもと違う、、、。でも別に不機嫌ってわけでもなさそうだし、ま、いいか、と思い私は「おやすみ〜♪」とベッドにズボッとはいるなり布団を頭までかぶって寝るモード。そしたら;

D:「気付かないの.....?」(ちょっと不満気)
ア:「.....何が?」
D:「........。」
ア:「.......?」(布団から頭を出す)

D:(口の中に空気を入れてほっぺたを膨らます)
ア:(指でそのほっぺたをぶすっと押す)
D:(ブーッと音をだして口の中の空気を出す)
ア:(喜ぶ)

*上記4行、もう2回繰り返す。

ア:(飽きたので)「寝る。」

D:(困る。そして今度は手で自分のほっぺたっから顎にかけてを撫でまわして私に見せる)

ア:「あーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」

D:(ああ、やっと、、、。)

ごめんよ、すぐ気付かなくて(でもなんとなく違うとは気付いてたから許して)。

Dは両モミアゲと鼻の下から顎につながる髭をキレイサッパリそり落としてたんです。

若く見えた訳だーねー。
表情がいつもより少年っぽいんだもの。ちょっぴりドキっときめきました(←気付くの遅いくせに)。

丸見えになった鼻から下が初々しい(そしてちょっと青い)。

髭をそり落としたことをすぐに気付いてあげられなかった後ろめたさもあり、寝つく前にDのつるつるのほっぺたをペチペチして遊んであげました。

しばらく髭は伸ばさないらしいです。髭剃りあとのローションが欲しいというので、今日買いに行ってプレゼントしよっと(←実はまだ後ろめたい、すぐに気付かなかったことが)。

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