Soap Making

2004年8月13日 日常
おととい友人のMちゃんに石鹸作りをご教授していただきました。憧れの石鹸作り、鶏の唐揚げを揚げた廃油がやっと役に立つ日。

苛性ソーダという劇薬を使うので、ゴーグル・マスク・手袋をして作業を開始(格好だけならちょっと生物兵器処理班になった気分)。

作業工程は;

一度沸かして冷ました水に苛性ソーダをいれてまぜる(煙があがり、発熱する)。

苛性ソーダが完全に溶けたら廃油をいれる。

トレースがでるまで、ひたすらかき混ぜる。

とシンプル。でも苛性ソーダのはいった液は取り扱い要注意で、かき混ぜる作業も結構時間がかかります。

(しかも「遊んでくれー!」と騒ぐCKを、Mちゃんと交替で相手しながらの作業だったので余計時間がかかってしまったんだと思う。子守までしてくれたMちゃんには大感謝です。)

出来上がった液は型にいれ、それを発泡スチロールの箱にいれて保温。今朝にはいい具合に凝固していたので、箱からデッキで乾燥させています。

あと4,5日したら型からだし、好きな大きさにカットしてさらに風通しのよいところで乾燥熟成。使えるようになるまでは一ヶ月ぐらいかかるようなので、それまではじっと我慢の子。

使うのが楽しみだー♪

次に廃油ができたときには、ハーブなどで香りをつけて石鹸を作ってみようと思います。

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