Down with Love

2003年6月19日
を見にいってきました。3度目の正直で。
http://www.down-with-love.com/

なんで3度目の正直かというと、この映画2回ほど相方と見に行く計画を立てたのですが、2度とも相方のド忘れでスッポカシを食らったのよー。ドアホ。

「見に行く気ないんだったら始めからそー言ってよ。いいよ、もう1人で行くから。」とこの件に関してかなりキレていた私。

本当にもう1人で見に行くつもりだったら、一昨日相方が平謝りで「もう一度チャンスをくれ」と言ってきた。

「やだよ。2度あることは3度あるから」と内心毒づきながらも、悪いと思ってくれているのなら許さないわけにもいかず、見に行って来ましたよ、今夜。

なのに。

すっげーつまんなかったんですけど、私だけ。

相方を含めほかの観客は爆笑しっぱなしで、終わったときには拍手喝さい。なのに私は最初から最後まで無表情、顔の筋肉が緩む場面がなし。

なぜ?
一生懸命主人公に感情移入しようとしたのに。

久々のユアン・マクレガーに期待しすぎてたのか?

英語が理解できなかったのか?

60年代前半のNYが舞台だったので、当時のNYを知る人のみが理解できる映画だったのか?(確かに観客は中年以上の人が多かった)

それとも2回のスッポカシで私の気持ちがまだ後ろ向きだったのか?

もしかしてこの全部が理由か?

ラブ・コメ映画みてこんなにスッキリしない気分になるなんて初めてだわ。
ふぅ。

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