London

2003年6月16日
今日の日記を書く前にちょっと説明。

私には義両親が2組います。

相方の実両親は30年前に離婚。でもそれぞれ再婚し、実母とその再婚相手がSanta Cruzに住み、実父とその再婚相手がLA郊外に住んでます。

相方とその弟は母方のもとで育ったのと、またSanta Cruzはここから車で1時間半と近いのでなにかと行き来しているのは実母方の方。

LAの方にいる実父の方には再婚相手との間に娘が1人(つまりは相方の腹違いの妹ね)。去年の私経ちの結婚式のときにきてくれて初めて会いましたが、とってもいい子です。

その義妹が来月始めの独立記念日の週末を挟んで一週間ほど遊びに来ることになりました。

義妹=16歳。

楽しみでもあるのだけど、なんてったて相手はアメリカのティーン・エイジ・ガール、私は三十路を過ぎた日本のおばはん。二人きりになったときはたして会話がもつのだろうか?と不安な面も、、、(^_^;;

去年の結婚式のときは沢山人がいたし、忙しかったのでそこまで考えてる余裕がなかったんだよね。しかし今回は相方が仕事でいないときは私が担当であちこちに連れて行ってあげなければ。私なりにエンターテインしてあげようと思いますが、やっぱ緊張してしまう(せめて相手が酒の飲める年頃だったら楽なのに(笑))。

でも義姉としてできるかぎりのことはしてあげよう。

ところで日程を決めるときに私たちは8月末を提案したんです。というのも8月の最後の週末に義弟(義妹のすぐ上の兄で、私の相方の弟)の結婚式がSanta Cruzであるので、その前か後に1週間ぐらい滞在するようにすれば2度こっちまでこなくて済むと思ったから。

そしたらなんと8月末は親子3人でロンドンでホリデーなのでこれないとな。

え、でもそれって義弟の結婚式に実父も出席しないってこと?(しかも理由はホリデー?)

と聞いたらその通りだった、、、。

実の息子の結婚式に出席せずに休暇で海外へ行くのか。そんな理由がとおるのか。とちょっとビックリ、、、したのもつかの間、なに、行き先ロンドン!? 

次に私の口からでてた言葉は「私も連れてって」(ごめんよ義弟)。

現実は無理なんだけど。相方はもちろん結婚式に出席するし(私も)、8月末の私はもう飛行機に乗れない時期に入っているし。

でも気持ちは;
義弟の結婚式<ロンドン・ホリデー
(薄情な義姉だ)

せめてロンドンで買ってきて欲しいものリストをつくって義妹に頼もうっと(あ、以外とロンドンネタで義妹と盛りあがれるかも)。

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