焼けた。

2003年5月27日
日焼けしてしまった、首のあたり。Vネック型の服を着てたらそのとーりに。げ。

時折太陽は顔を出したけど終始曇り空の昨日(日曜)のSF、霧雨も降ったりしてたので日焼け対策していかなかったんだよなー。甘かった。

顔はUVファウンデーションで守られていたので難を逃れたのは幸い。

日曜なので車で出勤する相方さんに同乗してSFへ。
Fちゃんとの約束の時間まで2時間弱あったので、私は相方の職場からバスでジャパンタウンへ行き、紀伊国屋で本を物色・立ち読みして少し時間をつぶし、スーパーでおせんべいとチョコレート菓子を購入してFちゃんちへ向かった。

歩いて。

ジャパンタウンからFちゃんちまでは3ブロック南下して6ブロック西。

3ブロック南下したまではよかったけど西に向かって歩き始めて間もなく歩いたことを後悔、、、だって坂だったんだもの(汗。

前にFちゃんちにいったときは車だったしまた別のルートからいったので坂に気づかなかった、いえ坂はあったのだけどすっかり忘れてた。

この通りはバス通りなのでバスを待って乗ることもできたけど、もうFちゃんちまであと3ブロックぐらいのところまできてて、ここら辺のバス停は1ブロックおきなので、乗ったとしても次のバス停で降りることを思ったら「もったいない」貧乏根性がでてきてがんばって完歩。

でも次回は最初からバスに乗るぞ。決めた。

そしてFちゃんちでしばし休息。お茶とお菓子で喋る喋る。話題は現在日本にいて来月半ばに現在の仕事を終え、末にはSFにやってくるFちゃんの彼氏(アメリカ人)のこと中心。こっちにきてから就職活動する彼、すぐ仕事見つかるかなあ、と心配な様子。

でもってお昼過ぎにはミッションのラテンカーニバル会場に移動。メインのパレードは午前10時からだったので当然終わってましたが、まだまだ紅白の小林幸子ばりの衣装に身を包んだ踊り子達があちこちで踊ってた。露店も商売大繁盛、5ブロックぐらいホコ天にして作られたカーニバル会場の数カ所には特設ステージが設けられ、ラジオの生中継や、現金つかみどりゲームや、ライブバンドの演奏等々が同時進行中。

私たちはヒップ・ホップのライブステージを発見し(ラテンカーニバルなのに。なぜ?)そこでしばしノリノリ。ステージ上で歌って踊る若い兄ちゃんたちいもよかったけど、それに合わせて踊り出した小学校低学年ぐらいの黒人の女の子の踊りがチョオオオオオオオオオ上手くって、可愛くってみんな大喝采。

終いにはみんなステージ上のお兄ちゃんたちに背を向けて、立ち見の客席のなかで踊る彼女を囲んで観客が輪になってた。ヒップホップ兄ちゃんたち立場なーし。

遅めのランチにはFish & Chipsを食した私たち。これがアメリカの露店にしては美味いのなんのって。感激。モルト・ヴィネガーもちゃんと用意してあってじゃぶじゃぶかけて食べる。美味い。これでタブロイド紙に包まれてたらもっとよかったなあ。

でまた会場をぶらぶら。
Fちゃんが「髪、ブレイドにしてみたいんだよね〜」とつぶやいたと思ったら、なんと偶然にもブレイドの露店(?)発見!

5人ぐらいのブレイド技術者がいて、前を通りかかる人に「ブレイドしてみない?」と呼び込みしてて、さっそく餌食となりブレイドしてもらうFちゃん。通りすがる人達のなかには写真を撮っていく人も結構いた。

私もデジカメを持ってたので、Fちゃんのブレイド過程を連続激写。 そしたらこのブレイド店には専属のポラロイドカメラマン兄ちゃんがいて、ご希望で1枚2?でポラロイド写真をとってくれるサービスをしてたのですが、そのお兄ちゃんそっちのけでデジ写真を撮ってたら「ね〜、ボクの仕事取んないでよー」だって。

「私はあなたの仕事じゃなくて、友達の写真を撮っているのよ」と言ったら、「そうだよね、そうだ、そうだ」とポラロイド兄ちゃんはあっさり引き下がった(笑。

40分ぐらいでFちゃんの髪も見事なブレイドに仕上がり、時間も夕方の5時過ぎ。カーニバル会場を後にして相方の職場に行き、仕事の終わった相方と合流してFちゃんをアパートまで送り、私達も帰宅。

歩きっぱなし、、、というより立ちっぱなしだったので疲れたけど、すんごく楽しかったわー。

来月末にマーケット・ストリートであるゲイ・パレードも絶対見にいかなくちゃあ。
あ、今度は日焼け対万全にしてね。

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