behind the wheelって

2003年2月23日
昨日は相方が一日SOHOをおおせつかり在宅勤務。

というのも、Dは午後から歯医者の予約があり出勤してもお昼過ぎには早退しなきゃいけないので、そんだったら一日こなくていいから在宅して会社のWebをデザインしなおしてくれ、とボスからお達しがあったよう。

なので今日は朝学校まで送ってもらい、帰りも迎えにきてもらった。楽チン、楽チン。

ところで。

月曜日に路上試験を予約したつもりでいた私、実はしていなかったよー! いえ、正しく言えば、間違ってまたペーパー試験の予約をしてしまってた、、、大ばか者(汗)。

DMVからもらった紙には路上試験のことを「Driving Test」とのみ表記してある。

そして路上試験は電話でしか予約ができないので(ペーパー試験はオンライン予約もできる)、電話してみたら自動音声で流れる説明には「Driving Test」という言葉はでてこない。

でも「Driving Licenseの予約の方は○○を押してください」というのがあったので「あ、これだな〜」とこれを選び、予約してしまった(だって、一番それっぽかったんだもの。。。)。

そしたらなんと路上試験ってーのは「Behind the wheel test」というものだったらしい。

「Behind the wheel」って音声案内の中に聞いたときになんだろう?と思ったのだけど、「wheel」だからタイヤのホイールのことだと思ったんだよね。

「タイヤの後ろ?」
「なんだ、そりゃ」
「きっと特殊技能(タイヤの下にもぐりこんでの修理とか)のテストに違いない」

と勝手に判断(大汗)。

すっかり「Driving License」(←実は最初に受ける仮免取得のためのペーパー試験のこと)が路上試験だと思い込んで、予約して、一発合格してやるぞー、と意気込んでいた私。。。

たまたま今日、Dが自分の路上試験の時はどうだったか説明してくれ「Behind the wheel test」という言葉を使った。 「あれっ、、、?」と思い、「Behind the wheel testってなーにー?」と聞いたら、「月曜日に受ける路上試験のことだよ。予約したでしょ。」だと。。。

私、焦る。

ア:「それってDriving Testのこと?」
D:「そう」

ア:「ぎょえ〜〜〜〜〜〜っ!」

なんと「Wheel」ってタイヤのホイールの意味もあるけどこの場合「Steering Wheel(つまりはハンドル)」のことらしく、「Behind (at) the wheel」で「ハンドルを握って」「運転して」という意味らしい、、、(そう辞書にも書いてあった、、、)。

という訳で慌ててDriving Licenseの予約は取り消し、「Behind the wheel test」の予約をしたら一番早くて3月18日。あと1ヶ月近くも先。がっかり。

しかも仮免が3月9日で切れるので、その延長もしなきゃいけない。

「たっぷり練習する時間ができてよかったじゃん」とDは慰めてくれるけど、これから先また1ヶ月近くも一人じゃ運転できないのと、自分の間抜けさに落ち込まずにはいられない(-_-;;)。英語の自信も急降下。

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