涙腺弱いわ、最近。
2003年1月9日昨年の春からIndianaの大学に行ってしまったDの友人・Kちゃん(♀)が休暇でSFに戻ってきてます。
クリスマス前にCAに戻ってきてたようですが、まずは現在南CAにいるご両親宅でクリスマスを過ごし、そのあとメキシコでNew Yearを迎え、2〜3日前にSFに戻ってきて、Indianaに帰る今度の日曜まで滞在してるとのこと。
日曜はOakland空港から発つということなので、土曜の夜はうちに泊まって、日曜にDと私とで空港まで送ることにしました。
D(とM君)は今晩仕事の後でKちゃんと会って飲みにいくらしいです。私にも声をかけてくれましたが、明日の朝一で仮免の試験があるので遠慮。今晩私は模擬試験に勤しみます。それにKちゃんには土曜日に会えるしね。
ところで昨日ネット・サーフィンしてて行き当たった某旅行会社のサイト。連絡先としてのってる電話番号はイギリス、ここが企画しているツアーは極東アジア方面のみで、載ってた過去のツアーの写真をみると日本が多く、主に日本向けのツアーに力を注いでいるのがわかる。
「ふーん、、、?」と思いながら今度は「会社概要」をクリックして見ました。すると、そこに現れたのは元彼Pの写真ではないですか。
1996〜1997年の在英時につきあってたP、当時も旅行会社(別の)に勤務してた。でも私が日本に帰ったことでその関係も終わり。
そしたらPはそれまでその旅行会社では扱ってなかった日本向けのツアーを企画し、仕事を絡めて日本に年に2回は来るようになり、来たときには会った。私も帰国してから2,3回イギリスに遊びに行きPとの再会を楽しんだ。
でもそのうちこの再会も意味のないものに感じられるようになてきたんだよね。
Pのことを「友達」とみれればよかったのだろうけど、嫌いになったとか、二人はうまくいかなかったからとかの理由で別れたわけではなかったので、やっぱり会うと「彼」「彼女」としてお互いを見てしまう。
じゃあこの関係を遠距離で続けられるか、という考えると、、、当時はできなかった。
私は日本に帰国して間もなく念願の外資系企業に就職が決まり徐々に自分の基盤が出来あがってきて、仕事でもプライベートでも新しい人達とたくさん出会って、日本での生活が軌道にのり楽しくなってきたころ。
Pも自分が今まで築き上げてきたものすべてをおいて日本に引っ越してくる勇気はなかっただろうし、また自分のために私にイギリスに戻ってきてとは、、、言えなかったと思う。重すぎる。
そしてだんだんお互い連絡する回数は減り、あれはたしか2000年の春(秋だったかも...記憶あやふや)にPが日本に来たときに会ったのを最後に連絡はしなくなった。
そして昨日偶然にPのサイトを発見。どうやら独立して自分で旅行会社を設立したようです。
で、昨夜Dに偶然Pのサイトを見つけたことを話したら、「メールしてみれば? Pに。」とあっさりと。
なのでメールしてみました。
今朝さっそく返事がきてました。
なんだかとってもうれしい。長い文章ではないけどPの内面の成長がうかがわれるような文章でした。私がDという伴侶をみつけたことを心から喜んでくれているのが伝わってきて、、、泣けてきたわ。
Pの幸せも心から願います。
最近泣くことが多いです。
クリスマス前にCAに戻ってきてたようですが、まずは現在南CAにいるご両親宅でクリスマスを過ごし、そのあとメキシコでNew Yearを迎え、2〜3日前にSFに戻ってきて、Indianaに帰る今度の日曜まで滞在してるとのこと。
日曜はOakland空港から発つということなので、土曜の夜はうちに泊まって、日曜にDと私とで空港まで送ることにしました。
D(とM君)は今晩仕事の後でKちゃんと会って飲みにいくらしいです。私にも声をかけてくれましたが、明日の朝一で仮免の試験があるので遠慮。今晩私は模擬試験に勤しみます。それにKちゃんには土曜日に会えるしね。
ところで昨日ネット・サーフィンしてて行き当たった某旅行会社のサイト。連絡先としてのってる電話番号はイギリス、ここが企画しているツアーは極東アジア方面のみで、載ってた過去のツアーの写真をみると日本が多く、主に日本向けのツアーに力を注いでいるのがわかる。
「ふーん、、、?」と思いながら今度は「会社概要」をクリックして見ました。すると、そこに現れたのは元彼Pの写真ではないですか。
1996〜1997年の在英時につきあってたP、当時も旅行会社(別の)に勤務してた。でも私が日本に帰ったことでその関係も終わり。
そしたらPはそれまでその旅行会社では扱ってなかった日本向けのツアーを企画し、仕事を絡めて日本に年に2回は来るようになり、来たときには会った。私も帰国してから2,3回イギリスに遊びに行きPとの再会を楽しんだ。
でもそのうちこの再会も意味のないものに感じられるようになてきたんだよね。
Pのことを「友達」とみれればよかったのだろうけど、嫌いになったとか、二人はうまくいかなかったからとかの理由で別れたわけではなかったので、やっぱり会うと「彼」「彼女」としてお互いを見てしまう。
じゃあこの関係を遠距離で続けられるか、という考えると、、、当時はできなかった。
私は日本に帰国して間もなく念願の外資系企業に就職が決まり徐々に自分の基盤が出来あがってきて、仕事でもプライベートでも新しい人達とたくさん出会って、日本での生活が軌道にのり楽しくなってきたころ。
Pも自分が今まで築き上げてきたものすべてをおいて日本に引っ越してくる勇気はなかっただろうし、また自分のために私にイギリスに戻ってきてとは、、、言えなかったと思う。重すぎる。
そしてだんだんお互い連絡する回数は減り、あれはたしか2000年の春(秋だったかも...記憶あやふや)にPが日本に来たときに会ったのを最後に連絡はしなくなった。
そして昨日偶然にPのサイトを発見。どうやら独立して自分で旅行会社を設立したようです。
で、昨夜Dに偶然Pのサイトを見つけたことを話したら、「メールしてみれば? Pに。」とあっさりと。
なのでメールしてみました。
今朝さっそく返事がきてました。
なんだかとってもうれしい。長い文章ではないけどPの内面の成長がうかがわれるような文章でした。私がDという伴侶をみつけたことを心から喜んでくれているのが伝わってきて、、、泣けてきたわ。
Pの幸せも心から願います。
最近泣くことが多いです。
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