Back in CA（12/2)

昨日の午後、ベインブリッジ・アイランドからシアトル市内に戻ってきてからはDと市内観光、、、というかダウンタウンをウインドウ・ショッピング。

調理器具の卸屋さんをみつけ、でっかいチーズおろし器とアイスクリーム・スクーパーを購入。シアトル名物でもなんでもないんだけど。低価格に引かれて買ってしまいました。欲しいと思ってたし。

それから金曜の夜に行ったIrish Pubにランチを食べに行きました。ランチ（D:コーニッシュ・パスティ、ア：シェパーズ・パイ（だけど牛肉だったよ））は、「こんなもんだよな」ってーところで。　とくに印象に残るほどのものではなかったです。

ですが、私達のテーブルをお世話してくれたウエイターが美味そうでした。あ、いえ、可愛かったんです。素直な性格がつたわってくる笑顔withちょっと赤いほっぺた、しかも（田舎くささがたまらなくいい）アイリッシュ・アクセントではないですか。

思わずチップをはずんでしまった。

Dいわく、「あいつ、あのアクセントでかなり稼いでるよな、女性客から」。

私は密かに思ってました。一人で行ってたらチップだけじゃなくて「これでおいしいものでも食べなさい」と、20ドル札を何枚か帰り際に彼の手に握らせてきたかもしれない、と（ごめんよ、D)。

しかし、「お友達になりたい」とか「彼氏にしたい」と思うんじゃなくて、「援助したい」と思っちゃうんだもんねー。かなりおばサンがはいってきてる自分を目の当たりにしてちょっと愕然。

今朝4時起きしなければいけなかったので、昨日のシアトル最後の夜は義弟カップルと彼らのうちで静かに過ごし、早めに就寝。

午前6時のフライトでシアトルを後にし、8時過ぎにサンフランシスコ到着。Dはそのまま職場へ、わたしはトレ子の待つ自宅へと一足さきに帰ってきました。

トレ子、甘えまくりです。

ところで、帰ってきたらN子ちゃんからのメールがありました。なんと、（こっちの先週の金曜に投函した）お礼状がもう届いたって、、、。

日本の月曜日に届いたってことは、こっちの日曜日の夜、2日しかかかってない。早っ。びっくり。早い分にはよいけどね。