和製英語の逆襲
2002年8月30日私には口にだして言う前に一瞬間をおいて心の中で確認してからでないと言えない英単語がいくつかあります。
その一つが「ソックス」。
日本語では「靴下」。それが片方だけでも両方揃ってても「靴下」で、その和製英語バージョンも片方だけでも両方揃ってても「ソックス」(って言うよね?)。
実際の英語では片方だけだったら「sock」で単数形、両方ペア(もしくはそれ以上の数)の複数形になって初めて「(a pair of) socks」、「sox」と綴ることもあるようです。
しかし「靴下」で検索すると「ソックス」という結果しかでてこないように超日本語データベース化された私の脳ミソ、だけど「英語では名詞の複数形は "s" をつける」とどこかにリマークされている脳ミソ。
なので油断していると(靴下はソックス、その複数形だから"s"をつけて)『ソックシィーズ(socksies, soxies)』と言ってしまうのです(旦那にはかなりウケました)。
「socks」という単語を使うときは、もうすでに"s"がついて複数形なんだ、と一度自分に言い聞かせることが必要なわたしです。
その一つが「ソックス」。
日本語では「靴下」。それが片方だけでも両方揃ってても「靴下」で、その和製英語バージョンも片方だけでも両方揃ってても「ソックス」(って言うよね?)。
実際の英語では片方だけだったら「sock」で単数形、両方ペア(もしくはそれ以上の数)の複数形になって初めて「(a pair of) socks」、「sox」と綴ることもあるようです。
しかし「靴下」で検索すると「ソックス」という結果しかでてこないように超日本語データベース化された私の脳ミソ、だけど「英語では名詞の複数形は "s" をつける」とどこかにリマークされている脳ミソ。
なので油断していると(靴下はソックス、その複数形だから"s"をつけて)『ソックシィーズ(socksies, soxies)』と言ってしまうのです(旦那にはかなりウケました)。
「socks」という単語を使うときは、もうすでに"s"がついて複数形なんだ、と一度自分に言い聞かせることが必要なわたしです。
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